【厳冬-25℃への準備】7歩目 温度計の差異 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

寒波がまた来てます。

今日は午後から厳冬-25℃の練習に出かけてきてます。

 

お試しの状況は後日報告するとして、

書きかけの準備状況の記事を仕上げていきます。

あと数回お付き合いください。

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厳冬-25℃でアウトドアできますか?

失敗した『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジしたい。
趣味を広げて『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしたい。

厳冬のアウトドアの準備を始めました。
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旅車には温度計を設置しています。

車内と車外の温度がわかります。

ただセンサーの位置がよろしくなくて、

車外はフロントバンパー、車内はダッシュボード付近の温度を検知してます。

 

エンジンをかけて暖房を入れてますと気温が高く出る傾向があります。

 

激寒の地で温度をはかるにはちょっと不利です。

 

なので温度計2つを買いました。

今時、アナログです(笑)

アナログにしたのは理由がありますが、それは後日。

 

黒の方が21.5℃、茶が22℃です。

自宅にあったクッキング用のデジタル温度計が21℃。

キッチン用のデジタル温度計の取説には0~+50℃では±1℃の誤差があるようです。

さらに氷点下では±2℃。

こういった誤差を考えると3者はそこそこあってそう。

 

続いて一晩冷凍庫にこの3台を入れてみました。

黒-19℃、茶-16℃、クッキング温度計-18℃。

茶が温度高めに出る傾向がありそうです。

 

ちなみにクッキング用の温度計は一晩経って動作が止まってました。

取説を見ますと本体部の動作温度範囲が-5℃~+50℃で、範囲を超えてしまったようです。

電気製品は低温に弱い!

本体部を温めてから冷凍庫内の冷媒を図ったら-18℃でした。

 

 

ちなみに上記の車載温度計は、車内±1.5℃の外気±2℃測定精度。

車内は-20℃~+50℃、外気は-50℃~+70℃の測定が可能らしい。

本体部の動作温度範囲は不明。

 

±1~2℃の温度差がありそうですね。

 

 

いつもありがとうございます。

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