【厳冬-25℃への準備】4歩目 寒中のコンロ | レムの里山紀行

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厳冬-25℃でアウトドアできますか?

失敗した『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジしたい。
趣味を広げて『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしたい。

厳冬のアウトドアの準備を始めました。
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■パワーガス(CB缶)の手配

 

3年前に車中泊をスタートした時に買ったのはこのカセットコンロ。

イワタニ製 PETIT SLIM。

カセットボンベ(CB缶)仕様。

 

手持ちのOD缶のコンロは3つあったのですが、

背が高く不安定になりやすいので

小型コンパクトなカセットコンロにしました。

 

今回は湯たんぽも温めますので背が低いこのカセットコンロが安定します。

 

 

通常使用では火力的にも問題ないのですが、

圧力感知安全装置を積んでいるためか、

標高が高い所や気温が低い時は着火しないことがあります。

また気温が低いと火がついても徐々にパワーダウンして火力が弱ってしまいます。

 

低温時のパワーダウンはOD缶コンロでも起きますが、

ノーマル(レギュラー)ガスをパワーガス(プロパン入り)に変更すれば改善出来ました。

 

なのでこのカセットコンロでも使えるカセットボンベ(CB缶)のパワーガスを探しましたが

通常の店舗にはなくてネットでポチリました。

IWATANIのパワーガスはネットでも手に入りにくかったので新富士製。

 

プロパンが入ってます。

 

バックアップでOD缶のコンロも持って行った方が良いかな?

 

 

■一酸化炭素チェッカー

 

一酸化炭素チェッカーはこれまで持ってませんでした。

しかし寒冷地ではコンロの使用頻度も増えそうですので、

一酸化炭素チェッカーを導入しようと思います。

 

まずはホムセンなどで探しました。

しかし火災報知機はあっても一酸化炭素チェッカーは売ってません。

 

命に係わる安全装置なので2台体制にする人がいるようですが

ちょっと気になることがあったのでとりあえず1台めをポチリました。

 

で気になることを取説で確認しました。

あ~やっぱり。

大陸製なので日本語がおかしいですけど、

動作温度は0~50℃です。

やっぱり氷点下では電子機器は難しいのでしょうか。。

(だからホムセンで現品を見たかったのですけど)

 

買ってしまったので設置しますが、氷点下25℃の世界では自分で換気に気を付けるしかないですね。

 

一応自作の排気ファンを積んでますので換気は大丈夫。。

ん?ファンは氷点下25℃で回るのでしょうか?

 

これも実験しなければ。

 

激寒の地では電化装備は役立たないかもしれませんね。。。

なんか不安が増してきました。

 

 

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