厳冬-25℃へ リベンジと憧れ  | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

自分の人生の中で1度だけ-20℃台の厳冬を経験したことがあります。

昭和最後の冬、旭川のスキー場でした。

 

自分のスキー歴の中で、凍てつく寒さに滑ることを諦めた唯一の敗北でした。

翌シーズには家庭を持ったために、これまでリベンジできせんでした。

 

 

平成の最初の頃は釣りバカ日誌に刺激され様々な釣りに出掛けました。

惨敗不戦敗を重ねてたままになっているのが氷穴のワカサギ釣りです。

 

激寒の氷上で釣れたワカサギを天プラにしようと調理機材を並べて臨みましたが全く釣れませんでした。

リベンジの機会をうかがってきましたが、悪天候や暖冬に阻まれ続けてます。

 

 

若い頃に相当入れ込んだスキーと釣りの汚点は死ぬまでにリベンジを果たさねばなりません。

 

 

 

一方で、近年は新しい趣味に手を広げています。

 

健康のためのウオーキングが楽しくてトレッキングへと手を広げてます。

季節の風景や動植物を観るネイチャーウオッチングへも出掛けています。

またファミリーキャンプの延長で車中泊も楽しんでいます。

 

ただしこれらに新しい楽しみは比較的気候が良い時期に行くことが多いです。

 

もし菜園が暇になる激寒・厳冬の時期にもやれたら世界が広がりそうです。

 

 

雪原のトレッキングにはスノーシューとかクロカンが面白そうです。

 

厳冬期には氷瀑とかサンピラーのような風景にも出会えそうです。

 

冬の使者は白鳥だけでなくオオワシオジロワシもやってきます。

 

そしてこういった自然との対話には雪中泊がマッチします。

 

 

『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジし、憧れの『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしてみたい、と思います。

 

60過ぎたらしんどくなりそうですし、今が最後のチャンスかもしれません。

 

ちょうどコロナ拡大で出かけにくい時期だから、妄想を広げて次の旅のきっかけにしましょう(笑)

 

 

 

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