もっと冷を~と叫びたい暑さ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

涼でなく冷です。


ファーム地方も午前中に35度を越える猛暑日。
10時前には作業を止めたものの熱中症気味でしばらく横になってました。

あまりの暑さにエアコンの効きもいまひとつで。
もうダメだ、涼しいところに避難しようと話しまして取るものも取らずにファームを離れました。


行き先で浮かんだのが、今年の1月に氷点下7度を経験した大沼、標高1500mなので冷蔵庫のような涼しさをイメージして向かいます。

どうせなら泊まっちゃいましょうか。
でも取るものも取らず、ポタ電気も冷蔵庫もコンロも何もありません。
ま、寝袋がありますのでなんとかなるかな~と。

途中のスーパーで食料を調達、あ、クーラーも有りません。
でも一泊なら簡易クーラーでなんとか。
段ボールを二重にして、氷の他に缶やペットボトルの飲み物を多めにして冷媒かわりにすれば大丈夫。

16時過ぎに大沼に着きますと気温は26度、下界よりは涼しい。


日が落ちますと湖畔にはお泊り組が10くらいかな。



キャンカー3、ミニバン2、後はSUVや軽、ライトカーネルが多いようです。

期待の星空はないのが残念。
ありゃりゃ気温が25度から下がりません。
ポタ電がないので代わりに携帯用のポータブルバッテリを繋ぎます。

もうちょっと冷が欲しいところです。