昨年あたりからモグラの出没が見られるようになり、
1年前にモグラ対策の風車を設置しました。
1年が経過し、5基中3基が壊れており、またモグラの活動が活性化してます。
なので風車を作り直そうかと思いますが、
昨年の失敗を加味してバージンアップさせたいと思います。
■昨年の作り方は失敗だった
昨年は一本のペットボトルの底の方を切り離し、
胴体を切って羽を作り
キャップと底の部分の中央に穴をあけて、合体させて針金に通しました。
これだとよく回らないものが出来てしまいました。
■傾向と対策
物をじっくり観察して理由を考えたましたところ、
底の部分の開けた穴が、中央からずれていたことが判明しました。
一方キャップの方はほぼ真ん中に穴が開いてました。
正確に測定できればド真ん中にもあけられてでしょうが、
特に底の部分は形が凸凹してて測定なんで出来ません。
エイヤーと目測で真ん中を狙った時に、ずれにくいのは小さい円弧のキャップの方です。
ということで今年は底の部分は使わないことにしましょう。
2本のペットボトルで1つの風車に仕立てます。
はい、よく回ります。
あとですね、羽の方向も大切でした。
これは昨年の物の一つ。
折り曲げた羽が緑の支柱の方を向いています。
これだと折り曲げた羽がヘタって来て支柱に当たり回らなくなります、
なので上の写真のように反対にセットして、羽がヘタって来ても支柱に当たらないように統一しました。
風見鶏的な動きを考えてもこっちの方向がよさそうです。
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