ファームの古家(築半世紀の元実家)は、南側と西側の窓は出窓で雨戸がありません。
(出窓って雨戸が無いという認識であってますよね?)
普段は人が住んでなくて換気もできません。
あまり陽ざしが差し込みますと、
畳が焼けますし室内の温度も上がりますので、
遮光のためにすだれを付けます。
風が強い冬場は外して、春になると取り付けています。
春を迎える儀式みたいなものです。
西側の出窓。
西側は麻縄で縛り付けています。
釣りあげつつ、縛るのは厄介です。
南側の出窓のすだれは今年から新しくしますので、
着脱を考えて工夫しましょう。
ただし、お金はかけません。
コースレッドを打ち込みます。
すだれ側は針金で輪っかをつけて、コースレッドに引っ掛けます。
4面張り替えました。
更にこの出窓の前はF1エリア/F2エリアとして、
今年はゴーヤとかぼちゃを垂直栽培して遮光させます。
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