《北陸2019》③邑知潟⇔千里浜 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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春に行き損じた北陸。
北から渡り鳥のようにやってきて旅してるブロ友さんのところに
他の旅人さんも集結するらしい。
自分も白鳥の気持ちになって北陸をめざしましょう。
19/12/5~8の北陸紀行
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12/7の朝、日の出一時間前の5:30にアラームが鳴ります。
 
道の駅千里浜から邑知潟まで移動します。
まだ周囲は真っ暗、街灯もない田んぼの畔道をナビが案内します。
 
と、あぜ道のかなりの段差をドーンと落ちます。
車前方の下部をガツンと。
一瞬焦りましたがとりあえず問題なく走れましたので先を急ぎます。
(今思えば、これが今回の故障の原因かな。異音がでるまでここから70km以上走りましたけど)
 
さて前日夕方に目星をつけた橋の手前に車を止めて干潟まで歩いていきます。

暗がりの中でハクチョウたちの声が聞こえます。
 
もうちょっと明るくなって鳶たちが始まるのを待ちましょうか。
6:56に第1陣が飛び立ちました。
ここで想定外が発生して驚きます。
 
この日は外気は1度でしたが幸いにも風が弱くで寒さはそれほど厳しくありません。
ハクチョウはテイクオフの時は風に向かて飛び立ちますが、こちらの橋から干潟の方へ弱い風が吹いていました。
 
すると飛び立つハクチョウがこちらに向かってきます。

 
そして橋の手前で左右に旋回して飛んでいきます。
左です。

 
今度は右です

 
また正面から向かってきます。

今度は真上に抜けていきます。
 
こんな真正面から向かってくるのは初めてです。ビックリです。
 

ただこの日、曇っていて日差しがほとんど出なかったのが残念。
(リベンジが必要となりました。)
 
日が動かないので変化がありません。
1時間半ほどで飽きました。
 
撤収して、羽咋に向かいます。
道の駅でパンを食したあと、あの長い浜辺の見物に向かいます。
たしかひでさんがこの夏にお孫ちゃんと遊びに来てました。
 
シーズンオフでありながら浜辺では車がちらほら。
エスティマ、マイクロバス、フリードがスタックして動けなくなっていました。
 
それを横目にちょっと羽目を外します。

今思うとこんな走りも車に負担がかかりそうです。
これも故障の原因でしょうか?
 
塩水を浴びてしまいましたのでスタンドで洗車をしつつ、金沢へ向かいます。
 
つづくづく。
 
 
 
 
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