《北陸2019》④兼六園~ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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春に行き損じた北陸。
北から渡り鳥のようにやってきて旅してるブロ友さんのところに

他の旅人さんも集結するらしい。
自分も白鳥の気持ちになって北陸をめざしましょう。

19/12/5~8の北陸紀行

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今回は短期の北陸の旅ですので金沢観光もちゃっちゃと周ります。

 

兼六園は30年ほど前にパスしましたので、今回は外せません。

 

が、紅葉には半月遅く、雪景色には半月早いようなスケジュールです。

苑内は雪のシーズンを前に雪吊りが施されています。

 

圧巻の雪吊りは霞が池ですが、この時期の昼間はあまりに寂しく掲載割愛。

ちなにに夕方になりますと週末限定のライトアップがあるようです。

受付で聞きますとこの日もライトアップされると。。。

しかし夕方はミーティングが入ってますので、残念。

 

ということで訪れて早々に次回訪問を決意するに至りました。

 

苑内にはいくつもの茶屋や料理店があります。

ここ三芳庵は加賀料理のお店。

次回はゆっくりしましょう。

 

苑内の木々も風格があります。

兼六園も紹介したらキリがありませんのでとりあえずここまで。

 

続いてひがし茶屋街へ。徒歩で20分ほどでしょうか。

格子戸と石畳が続く雅な街。

と聞いてましたがなんだか現代的にアレンジされてます。

 

こちらも板張りの壁が目を引きましたがちょっと強引な色合いかなと。

バスで乗り付ける大陸の方々がワンさといて雅は何処へ。。

 

移動しましょう。

 

ひがし茶屋街から5分ほどの主計町、、、

歩きましたがどうも夜の街のようで。

昼だと特筆することはありおませんでした。

 

続いては近江街市場へ向かいます。

ここはひでさんは昨年アンコウを買われていました。

庶民の市場とのことででしたので、アンコウを探して回りましたが、今年はなさそうです。

科には、、、え?最高値¥56000、全然庶民ではありません。

金沢おでんをこちらで頂きます。

真昼間から老弱男女が飲んでいました。

 

次に向かったのは尾山神社です。

ご存知、加賀藩の初代藩主・だった前田利家公とお松の方を祀る神社です。

門が独特で和漢洋のそれぞれの様式が用いられた異色の形でした。

しかし、参道が横シフトしていて、電線が張り巡らされて、

どう撮っても変になりましたので、門の写真は割愛します。

 

続いて向かったのは長町武家屋敷跡地一帯です。

旧加賀藩士高田家跡や野村家跡や足軽資料館を駆け足で見ます。

武家屋敷の塀に書けてあるのは『こも』と呼ばれる雪囲い。

土塀が雪で崩れないようにと冬支度をするそうです。

雪の時期だったら情緒も感じられたかもしれません。

 

 

金沢市内をぐるっと約5時間20,000歩ほど歩きへとへとです。

 

最後に金沢城址公園に行くつもりでしたが夕方からのミーティングのためタイムアップ。

 

 

皆さんにお会いする前に汗を流したいとカミさん。

なので石川県在住の温泉博士が県内で一番ポイントを高く評価している金城温泉で汗を流してから、

集合場所のお店へと向かいます。

(途中で車から異音が出始めましたが・・・)

 

 

集合時間ちょうどに到着しますと、たびいくひとさんご夫婦とひでさんご夫婦はすでに到着してされました。そして間もなく気旅さんも到着。

4組7人の旅好きが集まって『北陸ミーティング』が始まりました。

 

再会となったたびいくひとさんとひでさん、初顔合わせとなった気旅さん。

普段ブログを通じての交流ですが、親戚以上にお互いを存じていますので話題が尽きません。

奥様方も話が盛り上がっています。

 

あっという間の3時間でした。

ここが仮眠できる所でしたら、そのまま朝まで語りつくしたかも?

 

名残り惜しいですがお開きです。

 

メインイベントが終わりました。

さあ、あとは帰りに向かうだけです。

異音が気になりましたが、何事もなく翌夕方までに帰宅できました。

 

 

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