【菜園実験】冬休みの仕込み | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

昨日書きましたように、菜園作業は冬休み、立春までは収穫以外は何もしないつもりです。

なので仕込みだけはやっておきましょう。

 

①トンネル栽培

 

昨年は18/12/24にビニールトンネルに小松菜を蒔きました。

しかし、発芽を確認したのは19/1/27でした。

 

今年はもうちょっと日当たりの良い場所に早めに蒔いてみようと思います。

早番の白菜の収穫を終えたB1エリアの一部にビニールトンネルを仕掛けます。

ここはファームのエリアの中で一番最後まで日差しがあたる場所です。

 

小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、野沢菜の4種類を蒔いてみます。

最低発芽温度はそれぞれ6℃、4℃、5℃、4℃らしい。

 

そんでもってファーム地方の気温(最低/最高/平均)はこう。

昨年より3週間早く撒いたことで4度くらい有利。

 

②漬物

 

たくあんと白菜を漬けました。

たくあんは、昨年までの試行で、干し大根に対して糠20%、塩4%、砂糖2%に決まりました。

 

白菜は、まだ試行錯誤中。

白菜に対して塩3%、刻み昆布に輪切り唐辛子、ゆず適当でリトライします。

昨年は早々にカビが出てしまいましたので、今年は器等を熱湯消毒しました。

 

袋で密閉。

 

寒いファームにて保管します。

 

 

 

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