独居高齢者のビックリな結果 その1 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

毎週通っている郷里のファーム。

ご近所に高齢の男性が独居してるお宅が2軒。

 

自分の親と同世代で80歳前後、

ファームに行った際にお話しすることもあり、心配してました。。

 

その2軒に最近大きな動きがありました。

 

 

まずYさんのお話。

定年後に離婚され独居生活が始まったようです。

(と、近所のおばちゃんから聞きました)

 

そのYさんは数年前から体調を崩されてました。

嫁いだ下の娘(次女さん)の姿が隣町から通ってきてる様子が目撃され、近所のでも語られていました。

 

そうしたところ8月にYさんの訃報を知りました。

お盆直後に亡くなったようですが、タイミングが悪くて訃報を知ったのは翌週でした。

葬儀には行けなかったので、ご家族を見かけたら線香を挙げさせていただこうと思ってました。

 

そして10月になってから、次女さんのとは違う車が止まっていて、家に電灯が着いていました。

 

訪ねてみると、ドアを開けて出てきたのは、別れた奥様でした。

 

げげ!

 

もちろん、こっちも向こうも顔を知っています。事情も。

 

話を聞けば、『上の娘(長女さん・独身)と元奥様で一緒住む』ことにしたとのことでした。

 

 

そういえば次女さんは隣町に家があると言ってました。

なので家を相続したのは長女さんなのでしょう。

 

介護しなくても相続はできますけどね。

どんな相談がなされたかは存じませんが。

あ、姉妹で介護を分業したと考えればよいのでしょうか。

田舎ですので、近所で背びれ尾ひれがついて話題になってます。

 

ビックリでした。

 

つづく

 

 

 

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