独居高齢者のビックリな結果 その2 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

 昨日はご近所の独居の高齢者が亡くなったら、元奥様が戻ってきたお話を書きました。
 
同じころ、もう一軒、別の独居の高齢者、Mさんにもびっくりしました。
 
 
Mさんはファームのお隣。
亡くなった父の後輩なので80歳前くらいでしょうか。

奥様を亡くされて20年位だと思います。

老人会の幹事をされ、ワードを使って会報を作成されてるのには驚き。
ただ、トラブルとなぜか自分にヘルプ要請がきます。


そのMさんに先日話しかけられました。
 
Mさん『今度結婚することになりました』
 
ん?聞き間違い?
難聴で聞き間違いは日常茶飯事なので。
 
レム『お孫さん(いるはずだ、見たことないけど)ですか?』

 
Mさん『いえ私が結婚します。』
 
げげ!
 
Mさんが続けます。
『お相手は 年下5歳も若く、2年ほどお付き合いしました』

(社交ダンスかな)

レム『一緒に踊る人ですか?』 
 
Mさん『そうです。一緒に住みだしたらご挨拶させます』
 
げ、聞き間違いではない。
 
 
近所のおばちゃん(といっても80歳過ぎ)にこっそり聞きますと、
『そうなのよ。もうすぐ80でしょ。
 遺産かね~。貯めてるみたいだし。
 頼まれたから(婚姻届けの)保証人のハンコ押しちゃった』と。

 → 田舎ですので、近所で背びれ尾ひれがついて話題になってます。
 
 
噂には聞きましたが、あるんですね、高齢者の色恋話。
 
 
所で、
こういう新婚さんって、何かお祝いを差し上げた方がよいのでしょうか?
 
 

 
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