今年は、長い梅雨が祟って米の借り入れが遅れたため、
買い付けが例年より10日ほど遅くなりました。
我が家のコメは、カミさんの従兄弟宅に直接買い付けに行きます。
以前は義父が買い付けていて我が家も譲り受けていました。
10年ほど前から買い付けをお手伝いし、義父亡き後は直接買い付けをするようになりました。
今年は8袋をお願いしました。
奥にはもみ殻も約100L。菜園の資材として使います。
この親せき宅は三県境界(ブロ友さんの記事で知りました)にあり、コメどころとして有名です。
ファームから1時間強ですが、ファーム近くのJA直売所でも県内のブランド米として販売してます。
本日立ち寄ったJA直売所でも新米の看板を掲げていました。
直接買い付けでは、直売所と比べ3割ほど安く、良心的な費用で譲り受けます。
早速、ファームで米蔵君に収納します。
構想通り、ぴったり入りました。
調子に乗って8袋全部入れてしまいましたが、
1袋は自宅に持ち帰り、さっそくいただきます。
冒頭にも申した通り長雨の影響で例年より遅れた新米ですが、
早速娘たちのところへ届けましょう。明日行きます。
皆さんの地域の新米はいつ頃なのでしょう?
まもなく長旅にでますが、せっかくなので車に積んでブロ友さんへお届けしましょう(笑)
さて、従兄弟宅は米農家ですが、
ご自宅で食べる野菜は敷地内の菜園で作っています。
菜園の広さは約2アールとのことで、ファームとほぼ同じ広さです。
今年は見学させてもらいました。
このエリアはコーン(ネットをかぶってます)と茄子と枝豆が所狭しと育てられてました。
エリアをきっちり区切っている我がファームとは違い、かなりの混栽で驚きました。
我がファームでは作物ごとに計算して施肥量を決めてますが、
『混栽ではどうしてるの?』と聞いてみました。
最初話がかみ合わなかったのですが、要は適当に肥しているようです。
生育状況を見ながら追肥していくようです。
経験の世界です。恐れ入りました
苗の作り方がこれまたざっくり。
畑の空きスペースに、ざっくりばら蒔き。。。
芽が出てきたら、元気なモノからポットに移して苗を育てるそうです。
そのざっくり育苗中のレタスと水菜を頂きました。
もうね、箱にざっくりと。。
今日はファームへは米を持ち込むだけにして野良作業はしないつもりでしたが、
苗を頂いてしまったのでやむを得ずM7エリア(トマトの跡地)を耕しました。
トンネル内にレタス18株、水菜が12株。
などと予定外の作業をしてたため自宅に帰ったら20時半。
新米は明日までお預けです。
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