給水器の実験  その2 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

長旅に備えて、苗の給水器を準備してます。

 

昨日書いた〇イソーの¥100給水器、24時間使用したところの結果がこれです。

 

半分から右の土が乾いています。

全然給水してないじゃないですか!

やっぱり中華製?

 

困りました。

なので夕食後ホムセンに向かいます。

いまのホムセンって22時ころまでやってるんですね。

 

同じ原理の給水器が売ってました。

水やり当番。税別¥438。一本当たり¥219で約2.2倍です。

 

早速、開封します。

構造は〇イソーの中華製とほぼ同じです。

ですが、作りがきれいです。細いホースも弾力性があります。

 

水を入れてみましょう。

2分ほどで、汗のように水が染み出してきました。

 

〇イソー中華製は全く染み出しませんでしたので、ホムセン品の『水やり当番』の品質に期待が膨らみます。

 

早速実験します。

2時間後です。

ちゃーんと給水しているようです。

 

本番を想定してセットします。

一晩経って8時間後。

 

全面が湿りました。

『水やり当番』君は使えそうです。

 

ん?費用対効果は?

 

水やり当番¥438×2+種代¥398=¥1274。

立派な玉ねぎの苗が180本、育てばペイしそうです。

 

取りあえず、長旅のめどは立ちました。

 

 

実は、対策案その3があります。

一部材料を買ってきました。

φ4のチューブです。

これにファームに道具を組み付けると更に良い感じに生きそうな構想設計が頭の中にあります。

 

第3案実験は後日報告します。

 

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