前の記事のように足摺岬で令和を 迎えました。
足摺岬は今回の旅で一番遠くにして、そろそろ帰路を考えて進みましょう。
足摺岬岬は最南端ですので、北上あるのみ。
まずは竜串海岸に立ち寄ります。雨ですが。
砂岩が海岸沿いに、露出した不思議な地形です。
砂岩の地層が丸で竜の背中ということでしょうか。
では串って?
まさかこれ?人が作った堤防が竜の背中を貫いている(笑)
四万十川を北上してみます。
最初に15連水車の安並に立ち寄ります。
近寄ると結構豪快です。
更に上流に行くと、沈下橋群があります。
沈下橋とは普段は橋として機能しますが増水したときは水中に沈下してしまう橋です。レムが生まれ育った田舎にもいくつかあるのですが四万十では観光資源にしてるようです。
佐田の沈下橋。
三里の沈下橋。
高瀬の沈下橋。
勝間の沈下橋。
口屋内、、は道路工事中で駐車できず。
最後は岩間の沈下橋。
なんと崩落してました。
この後、愛媛入りします。
松野町の蕨生地区にある奥内棚田に立ち寄ります。
ナビに「松野町蕨生」の住所を打ち込むと道の無いところを指し示しました。どんだけ山の中なのか~
登って行くと突如視野が開け棚田が表れました。
さすが日本百棚田に選ばれるだけのスケール
石積みの田んぼが約300枚もあるそうです。
一説によると900年前に平家の落ち武者が開いたとか。
GWで混み合う観光地とは違い、厳かな日本の原風景を堪能しました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ついでにバナーのいずれかをクリックください。
ランキングが上がってレムが喜びます。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村