【ファームの開拓史】㉔耕作地の拡張 Bエリア | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。


ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』 (ブログのサブタイトルです)

 

備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。

当時の写真とメモと薄れかけた記憶を頼りに第30話で完結させます。

 

ファームの開拓史の一覧はこちら

 

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Bエリアは西隣との境目のブロックの際です。

道路からよく見えるところなので、放置していると空き家もろだしになります。

 

B1畝を作りましょう。

塀から60cmに紐を張ります。

 

道路に近い部分は花壇にしましょう。

手前側は購入した策を埋設します。

奥側はとりあえず切り倒した柿の木をチェーンソーで切り分けて埋設します。

(15/11/23 旧B1畝造成)

 

手前側はカミさんにフラワーアレンジをお願いします。

こんなところでしょうか。

 

奥側はトンネルを敷設して、ブロッコリと人参を植えてみます。

(16/5/1 旧B1畝)

 

半年やってみて、塀の際の作業がしにくいことがわかりました。

やはり塀と畝の間はすき間が欲しい。

 

なので60cmオフセットして、新B1畝を造成します。

周囲は木枠で囲みましょう。

(17/5/4 新B1畝)

夏に向けてトマトエリアにします。

 

B3畝は結構いい加減にスタート。

16年の暮れにイチゴの鉢植えを並べました。

(17/1/21 トンネルの写真)

防寒対策でトンネルで囲みます。

 

春です。イチゴの周りをシートで覆います。

まだB2エリアはキュウリを植えてみます。

(17/5/4)

 

白いトンネル(B3エリア)と車の間にスペースがあります。

もうちょっと拡張しましょう。

B3エリアの隣を掘ろ起こして土を大笊で精製し砂利を除きます。

(17/5/20 B4畝 造成)

 

砂利をのけた後は埋め戻し、腐葉土や有機肥料をすき込みます。

マルチをかけてサツマイモを植えてみました。

 

 Bエリアは4mのB1、2.5mのB2~B4畝に拡張されました。
 


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