【ファームの開拓史】①驚愕のごみ屋敷 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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親問題もやっと落ち着いてきました。

 

親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。


ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』 (ブログのサブタイトルです)

 
気が滅入る親問題をプラス思考で乗り切った当時の様子を初めて語ります。

 

ファームの開拓史の一覧はこちら

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これが現在(19/3/2)のファーム(家庭菜園)です。
M1~M3の畝です。

そしてM7~M12畝です。

ここに至るまで、大変でした。
 
 
親問題が勃発して1年が過ぎた頃、父はがんの手術をしました。
そして退院後の抗がん剤治療の間、両親は『一時的』に自宅を離れ施設に入居することにしました。
(そう説得したのですけど)
 
しかし半年が過ぎて治療が終わると、
快適・安心な生活に満足した両親は施設の方が良いから、
自宅の維持管理をレムに任せると言い出しました。
 
確かに施設にいてくれた方が家族も安心ですが、
あの家を維持管理するなんて。
 
だってこれですよ。
 
まずは庭。

 

 

 

 
母屋と離れ屋の2軒があるのですがよく見えません。
完璧な原生林に覆われてました。
 
木々を掻き分けていくと離れ屋がありました。

かつては人に貸していたのにびっくりです。

 
 
室内も悲しいほどに不要物が鎮座してました。

 
何処から見てもごみ屋敷、だれが見てもごみ屋敷でした。
 
ご近所さんからも苦情めいたお話を頂きました (泣)
14年4月の事でした。
 
(つづく)
 
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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