【ファームの開拓史】⑱雨天時スペースの確保 15/11/1~3 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。


ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』 (ブログのサブタイトルです)

 

備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。

 

ファームの開拓史の一覧はこちら


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原生林のような敷地を切り開き、やっと家庭菜園の畑が出来上がりました。

2015年も11月に入る初めての野菜たちも育ってきて、それらしくなってきました。
 

 
この頃になると雨が降ると色々と困ることがわかってきました。
屋根がある作業のスペースが必要です。
 
幸いなことに父が自宅脇に作った場所(母はテラスと呼んでた)がありました。
ただし放置されていたために、柱は朽ちて屋根もボロボロで倒壊しそうでした。
 
そこで手を加えます。
ここで役立ったのは義父から頂いた電動工具類です。

 
補修前の写真が無いのですが、、、
 
途中はこんなんです。

柱が朽ちてましたので、土台から作り直します。
市販コンクリートの台座の上に柱を立てます。

屋根もタルキや横桟を追加して補強して
金属のガリバリウム波板を張り直します。
 

北風が強い地域なので壁も整備します。

波板を張るために横桟を入れます。

カミさんも作業に参戦します。

義父からもらった電ドラが活躍します。
波板にドリルで穴を開けてます。

その穴に傘釘を打ち込んで固定します。
 
採光のため側面はアクリル板。

良い感じでしょう。
 
電源タップも内側の柱に作り込みます。
 
 
これで屋外での電動工具類も、電動草刈りも使いやすくなりました。

 
2015年11月の作業でした。
 
ただここで問題が一つ。
雨水の排水処理です。
後日対処しました。
 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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