コミュニ障な人 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

コミュニケーション障害、
他の人とコミュニケーションを上手く取れない状態。

若者の引きこもりに対して揶揄するように言いはじめた言葉だと思うが。


自分が、こいつはコミュ障だ!と思った身近な人物のは父だった。

いよいよ老いた親達の生活がヤバくなった頃、こちらが言う事が全く伝わらなかった。

筆談を取り入れたら半分位は伝わるようになったが、バリアを張って聞き入れなかった。


歳を重ねると頑固になって自分の世界に閉じこもる。
 
特に父のように難聴が酷いと顕著ではなかろうか。


makoさんのブログを拝読した。

在宅介護で10年、自己中の義母様を看てきてとても苦労されてきた。

コミュニケーションを取れない状況に誰もが在宅の限界を感じるエピソードの記事である。


仕方ないだろうと自分も感じた記事だが、本音を言えばちょっと複雑。


と言うのも徐々に聴力が下がってきてる自分は、
人が集まる場では聞き取れる会話は3割以下。

会話が進んで行くと取り残され、返答しにくくなっていく。

なので最初に一言って終ってしまうことも多い。

そんな自分に対し他の人はどう感じているのかなと考える。


コミュ障なのかな、やはり。


まだ50代前半、人生を諦めるには早すぎる。

だからブログに書くような〇活をいくつもあげてもがいている。

けど、ある時が過ぎたら自己主張は控えようと思う。

でなければ、義娘(もちろん自分の子供達も)にとってとんでもない義父になってしまうから。

色んなケースを教えてくれるブロ友さんに感謝したい。
したい。

 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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