【菜園実験】早めの秋冬の準備 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

 残暑が厳しい週末だったが、菜園の衣替えを一気に進めた。

 

まずは、終盤となったトマトの撤去。

先週はまだ成りそうだったが、もうダメ。

屋根やら支柱やぎっちなので解体に時間がかかる。

 

次は熱射消毒してあった畝を一気に耕運する。

熱射消毒のシート張りの前に有機石灰と元肥(糠と油粕を発酵)を入れてあった。

そこに遅効性堆肥(藁ともみ殻を発酵)を入れてビアンタ(耕運機)でかき回す。

 

ちなみに藁ともみ殻の発酵におおよ半年かかったが出来上がりは上々。

 

そして黒いマルチを張る。

写真はB1畝、ブロッコリ用。

このほか、M1畝、M5畝、M7畝、M11畝(a/b/c/d)も同様に仕立てた。

 

B1畝への定植、

・早どりブロッコリ12株(7/31播種)

・極早生茎ブロッコリ―1株(購入)

・極早生キャベツ2株(購入)

・レタス1株(購入)

レタスはアブラムシをおびき寄せるのが目的。

昨年の経験でアブラナ科系混栽でレタスがアブラムシを集めて他の野菜がきれいだった。

 

次はM1畝への定植、

・多収穫ブロッコリー7株(7/31播種)

・水菜1株(購入)

・キャベツ2株(購入)

・レタス1株(購入)

このM1畝はまだ半分以上空いていて、今後気温が下がってきたら小松菜/チンゲンサイ/野沢菜/ほうれん草などを播種していく。

 

アブラナ混栽エリアはこの他にM6かM8を追加予定。

 

 

次M5畝は大根。

耐病総太り型大根10株分。

今後第2弾を2週間後くらい。

 

また、大根第3弾はこの他にM6かM8を追加予定。

 

次M7畝への定植。

白菜耐病早生60日型白菜 郷風16株(7/25播種)。

播種がちょっと早かったかも。

ということで第2弾を兼ねて追加播種して育苗予定。

 

M11はニンニクと玉ねぎ。詳細は明日。

 

アブラナ科系の播種および定植は標準より1~3週間早いとの認識てやっています。

思ったよりも残暑が厳しく、苗が持たないかも。

さてどうなるか。

 

 
 
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