子供の頃は夏休みの工作を楽しんでました。
また自分の子供が小学生の頃は宿題を手伝いをしてました。
何年か前に義父に大工道具一式を譲り受け、また形見分けで更に多くの電動工具類を頂きました。
道具が充実すると何かを作りたくなるもので、
時間が取れる連休になると汗だくになりながら作業を楽しみます。
畳の下板の張替や物置小屋の修繕などもやりましたし、
昨年の連休ではフローリングの張替にもチェレンジしました。
今年はと言いますと車中泊関連の修繕をやっています。
昨年のクリスマスの時に、大陸製だけど¥1980という値段に負けてポチったのがこれ。
車載用の換気扇(ファン)で、ソーラーラーパネルを電源としてました。
冬場は日差しが弱々しく、ファンも元気がなかったためUSB接続して使っていました。
GWを過ぎると日差しに比例して力強く回るようになりました。
おお!!いいじゃんと喜んだのもつかの間、6月になると動かなくなりました。
分解してみました。
さらに調べると、
このモーターが逝ってしまいました。
寸法を頼りに代替品を探すと見つかりましたが、お値段が¥700もします。
そもそも耐久性は不明です。
代替品にしてもまた同じように逝ってしまうかもと考えて別の方法を考えました。
第2世代のファンは耐久性を重視、ということでUSBファンを換装することにしました。
USBファンはピンキリであるのですが、
サイズは第1世代のケースを流用するため□80。
あとは耐久性と風量を見ながら、
『ELUTENG社製 8cm 静音ファン USB 風量調節可 8cm 冷却ファン ボールベアリングモーター 静音type』
耐久時間は4万時間
風量は三段階、25/28/33 CFM (約1m3/分)
稼働温度: - 10 ℃ ~ 45 ℃ ←気温的にはOKだが車内温度はもっと高いので注意
をポチ。¥1059。
第1世代のファンの臓物を取り出して、
ダンパー材でシールド。
このシールド、最初はブロ友の旅行く人さんのブログ(6/25)を見てOリングを探したが大きいのが無くて断念。
ダンパー材を使用しました。
こんな感じ
に収まり、第2世代のファンが完成。
車に搭載。
第2世代のファンは7月の連休での旅活では大いに活躍しました。
しかし、、、、
(続く)
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