【菜園実験】秋冬野菜のエアコン育苗はLED購入したが。 | レムの里山紀行

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17/07/29の記事で『秋冬野菜のエアコン発芽』について書いた。
 
猛暑の屋外にあった苗床を、台風接近で涼しい屋内へ移動させたら、発芽が一気に進んだという話。
 
その後を含め経過を記しておこう。

07/25 播種、屋外設置、猛暑
07/27 室内へ移動、エアコン
07/28 発芽確認 発芽率7割
07/29 前回ブログ、LED発注
07/31 LED到着、徒長判断、再播種

発芽を確認後に、猛暑の屋外ではなく、
育苗に適性と言われる温度に近い室内で育てようかと考えた。
ただ屋内となると例えば窓際でも光量の不足が予想される。

そういえば、ぶぅパパさんらも苗の育成にLEDを使っていたなと思い出し、〇マゾンでポチッた。大陸製だが45Wで光量は8段階、タイマー付きと〇マゾンの中ではハイスペックなモノを選んだ。

照射時間など条件はどうなのかと、ネットで調査しているのだが、レタスやトマトの事例が多い。LED栽培で先行するのはレタスで実用段階になってきている。だがそのほかは諸説乱立の研究段階という印象だ。
引き続きの調査が必要そう。
 
などと方針がさだまらぬまま、昨日07/31の朝に見ると発芽した苗が徒長してきた。

 ブロッコリー、

 
そして白菜。


なにやら、カイワレ大根のような貧弱な姿になりつつある。

 ゆえ、昨日07/31から屋外に床を移した。
と同時にブロッコリーの第二弾を播種した。
(白菜はまだ早く、枝豆はおそい)

徒長した苗は一般に悪いとされるが、深く植えれば良いとの話もある。
これは試してみようとおもう。

そして昨日07/31な夕方にはLEDが届いた。

中々パワフルで眩しい。
 (写真はイチゴの苗だ。)

昨日播種したブロッコリーの半分を夕方から数時間程度、LEDを当てて成長の違いを比べてみようかと話している。

またカミさんは室内の水耕栽培をやったみたいと考えはじめたようだ。

まるで中学生の夏休みの自由研究のようでワイワイガヤガヤと連日カミさんと盛り上がってる。



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