昨日書いたように、車から異音がして、カミさんがディーラーに持ち込んで原因を調べてもらった。(なぜだかうちの車の名義はカミさん)
技術者二人で調べて、ほぼこれだろうと言うところまで判ったようだ。
サスペンション付近から音がしていそうで、
データベースに寄ればショックアブソーバ が怪しいとの説明。
だが見積書には4種類8個も部品が記載されていた。
断定した発言ではなく、部品数もあり、確定診断の難しさが伺われた。
前側の左右二本に手を入れていくつも部品を交換する費用は、一回分の車検に相当する見積書になっていた(^-^;
ネットで調べたところ、ショックアブソーバを四本交換した場合と今回の二本の見積もりはトントン。
他の部品まで交換して高そうなイメージで、異音の原因がピンポイントで判ってないことを示している。
さすが10年目で走行距離12万㌔、修理費用がかさむ。
それなら新車にしてしまえ、そう考えるし、
営業も新車を勧めるシチュエーションだ。
原因を調べてカミさんに状況を話してくださった年配の技術者。
「部品の経年劣化が原因で、
すぐに走行に支障は出ないが
気に入った車を長く乗って頂くためにご検討下さい、
この車は20万㌔は走る車ですよ。」
と丁寧に話したそうだ。
いかにも車が好きそうな人だったと。
カミさんの気持ちは固まってしまったようだ。
追伸)
営業からも新車のカタログと見積もりが届いた。
カミさん曰く、修理費が安く思えてしまう、と。
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