カミさんが虫に強くなった ことだろうか。
当初は毎週聞けた悲鳴が最近は無くなった。
無農薬有機栽培に挑戦してるため、
色んな虫達に出くわす。
作物はもちろん、地表にも地中にも。
シャカシャカ系、ウヨウヨ系、モゾモゾ系と表現すれば、
虫嫌いな方にも通じるだろうか。
基本的にはトンネルネットで防除し、
発見したらテデトールとなる。
週末には人参にキアゲハの幼虫が付いていた。
大きさが5~15ミリと差があった。
同時期に生まれたはずなのに数倍の体格差になるのが虫の世界。
馴れた手つきでカミさんがピンセットで捕獲した。
自分は蟻にナーバスになってる。
蟻が集まってる作物の葉の裏側を見ると大体アブラムシがいる。
アブラムシの出す分泌液に蟻が集まり、
アブラムシを食べるテントウムシを蟻が寄せつけないらしい。
従って、蟻が集まってる作物はアブラムシが大量発生してしまう。
これまでも何度もダメージを受けた。
が、今年はこれまでアブラムシの発生もわずかですんでいる。
理由はわからないのだが、菜園内で蟻が多くない気がする。
大きな蟻の巣も見かけない。この辺が影響してるのかな。
些細な違いを探して、今日も菜園を楽しんでいる。
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