銀世界は似合わない | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

疾走する急行の窓の外では、巻き上げられた雪に朝日が当たって輝いている。

四年ぶりとの報道だが、四年たっても対策されず変わらぬ混乱。
進歩がない社会を残念に思う。

恐らくは、費用対効果の判断があって手を打てないのであろう。


昨日は風雪が強まる中、強制退社となった。
周辺の道路は混雑し乗ったバスはすぐに立ち往生した。
徒歩10分ほどの距離を二時間かかっても進まず。
念のためと〇ゃらんで宿を探したがやはり空きはなかった。
間もなく幹線道路に出てからは順調に走り、駅までたどり着いた。
1時間遅れながら鉄道は動いていおり、無事自宅まで帰れた。


今朝は早めに自宅を出て滑る道を駅まで歩き、通常運転の鉄道に乗った。あとは例のバス次第だ。


心配ごとはファーム。
家庭菜園のトンネルが雪に埋もれたはず。
もしかすると潰されているかも。
確認できるのは週末だ。