旅活・農活 東山地区の散策 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

東山地区は掛川市内から北東へ約10kmの丘陵地帯に茶畑が広がる。

 

北西にある栗ケ岳の山肌の巨大な『茶』の文字が有名。

 

粟ヶ岳山麓にある地域密着のお店『東山いっぷく処』。

登山道の入り口でもある。

無料でお茶を振舞ってくれる。

今回は同じ茶葉でありながら風味の違う2種類のお茶をいただいた。

違いは湯の温度の差だとか。

 

右によると、、

茶の字が見える。看板には茶草場農法の文字も。

 

『東山いっぷく処』の駐車場にあるマップ。

行き先を見ていると、『東山いっぷく処』がやってきて、ご自身のスマホに撮りためた写真を見せながら、様々な情報をお教えいただいた。

 

お礼を兼ねておみあげを買う。

茶葉、それと世界農業遺産の文字の入った飴。

新聞紙で作った手提げに入れていただいた。

 

 

近くの丘陵にはもちろん広大な茶畑が広がる。

 

季節は秋。

農協の周囲にもこのような。

 

遠目に派手な建物が。近づくと。なにか見せてくれるのか?

 

前後してしまうが、東山に向かう途中にあったお茶工場。

緑の壁とオレンジの壁がセットに思えた。

 

東山地区を時間かけて回る時は5km下った場所に日坂宿がある。

東海道25番目の宿場町。

この日は何かのイベントをやっていた(バス車窓より)

 

次回記事では粟ヶ岳登山と東山地区を眺望を報告しよう。

 

(つづく)

 

 

 

 

ブログランキングに参加してます。
クリックしていただけるとランクアップできます。
宜しくお願いします。
 
にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ
にほんブログ村
 
にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へ

にほんブログ村