《旅活 信濃の国》放浪三日目 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

三日は道の駅中条を出て北上することにした。

普通なら善光寺だろうが、戸隠神社を目指す。

戸隠は学生のころにスキーに来た。その近くに戸隠神社が数箇所の境内地を有している。

まずは戸隠神社宝光社。

一番赴きがあり、御利益がありそう。

つぎは戸隠神社中社。


こちらは、周辺に宿坊や蕎麦屋が多く追いつかない感じだった。


最後は戸隠神社奥社。

こちらは周辺に有料駐車場やお店がひしめき、人も多い。
参道が2㌔と長く、途中で雨に降られた。

中間にある随神門、

風格があった。

このあとやや坂がきつくなり、奥まったところに奥社、


と、九頭竜社

か待っていた。

そのあと、近くの戸隠森林植物園を散策。
(タブレットでの撮影無し)


続いて更に北上して信濃町の野尻湖へ。

湖畔のナウマン象博物館、

は期待ハズレ。

道の駅しなのは特筆なし。

温泉は蕨温泉ふれあいの湯へ、村営の温泉で¥300。
しなびた湯船に情緒を感じた。

その後、夏の志賀高原を廻ってみた。 
夏だから営業してないのか、撤退して営業してないのかわからないが、かつての冬の志賀高原の賑わいはなかった。

そして宿泊地として選んだのは、標高2172mのこの場所

渋峠、もう日暮れていた。
夜中は完全な暗闇。ちょっと怖かった。

さてそろそろ帰宅に向かわねば。。



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