駆け抜けたひと月 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

そうか、きょう12日は父の月命日というやつではないか。

 

病院から葬儀場の部屋に搬送を終えて最初の書類にサインしてた時間が23:30ころだった。

 

あの日、レムは新幹線を乗り継いで2時間半で駆けつけたっけな。

カミさんも弟もほぼ同時に駅に着いた。

長女と長男には車で来てもらって助かったな。

 

何せ実家は田舎だから夜中にはタクシーも来ないしな。

 

日付が変わるころ取りあえず誰もいない実家に行き5人で泊まって早朝にまた葬儀場に向かった。

それから葬儀が終わるまでの数日間は悲しんでる暇もなかった。

 

施設からの荷物引き上げや、役所など各種手続きなどは忌引きでは足りず2日休んだ。

 

早々にリストを作って処理してきた。

葬儀の本、葬儀社からもらったリスト、ネットで見つけたリストをベースに各種手続きに必要な書類入手などを書き加えていったら項目が膨れ上がった。

 

項目は大小82もあって今日現在80%終了となっている。

残っている2割は、納骨関連と相続関連、あとは新盆~一周忌あたりが主なもの。

 

 

 
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