レムの生家を親屋片して始めた家庭菜園。
夏野菜から秋冬野菜への切り替えのこの時期は収穫するものが少ない。
その中でパプリカはちょっと楽しませてくれる。
初栽培のパプリカの苗は赤と黄色の2色を購入しGWに定植した。
地中海イメージで真夏の野菜だと思ってたが、お盆以降になって実が多くなっている。
最初は緑色のパプリカ、各種指導書によれば畑で色付きさせるとのこと。
しかし、これまで6/8の確率で畑では実の一部が変色腐敗してしまった。
調べると青枯病が疑われた。
どうもカルシウム不足が原因のようだ。
取りあえず結城石灰50g/m2を施肥したのが8末。
で先週末に半分色味掛かったパプリカ4つを収穫。
4日放置したところ、
こんな感じでパプリカらしくなった。
右の炒め物は1週前のパプリカを入れてる。
上側はかぼちゃを炒めたもの。
今年は家呑みが楽しい。