秋と菜園と葡萄園 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

暑さも残るが、やはり9月。


日差しの色も空の色も秋が始まっている。


地元でも秋のスポーツイベントがスタートした。



昨日は秋季大会の開会式、午前中はボランティアのお手伝いに出かけた。


河川敷のフィールドの周囲には高層物がなく、視界が開けている。


空に浮かぶ雲も夏のそれとは違い、うろこ状になりつつる。


おそらく閉会式の頃には本格的な秋空が拝めるであろう。



ボランティアに出るようになって15年余りだが、最近は実家や自分の健康問題もあってお手伝いできる時間は半分以下に減っている。


ボランティア仲間の皆さんには申し訳ないのだが、事情は伝わっているので暖かく接した頂いている。




昨日の土曜は午前中だけ作業を手伝って、昼から両親の元へと向かった。


施設に着くと実父が部屋の冷蔵庫から葡萄を出してきた。


金曜日に葡萄狩りのイベントがあって、実母と一緒に参加しだそうだ。


レムらに食べさせたいとおみあげの葡萄を用意してたのだ。


うれしい限りだ。


こういった気遣いができるほど、今はレムの両親は安定している。



その後、実家の庭にある菜園へ行った。


先週播種した、大根/チンゲンサイ/小松菜は芽が出ていた。


玉ねぎは土が雨で流されてたので土寄せ。


成長してきた長ネギにも土寄せ。


尻枯病が出ているパプリカには石灰を振ってみた。


それとブロッコリに追肥。


収穫はきゅうり/トマト/ナス/ピーマン/パプリカ/枝豆/ニンジンなどを少々。


実家の建物内を掃除し、自宅へ帰宅したのは22時ちょっと前だった。



今日は、義実家関連の予定が一番時間がかかるかな。














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