とうとう今年最後の月になりました。
あっという間に12月です。
それでは11月の総括をいたします。
色々な問題がありました。
担当役員、それに従事しているメンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ誤解や批判、反発を招きかねないことを言います。
問題が起きるということは、成長している証拠だと考えています。
DSPは現状維持、緩やかな右肩上がりを目指しているのではなく、あくまでも果てしなく高い頂を目指しています。
そうすると必然的に抵抗の法則が働きます。
※問題=抵抗
どういうことかと言うと、飛行機は空を飛ぶためには空気抵抗が必要です。
高く飛ぶのであれば、それだけの空気抵抗が必要です。それと一緒です。
また問題が起きたということは、それだけ自分(自社)の至らない点がわかり、改善することによって更に強く成長できます。
どんな問題(試練)に遭遇したとしても、自分に乗り越えられない問題(試練)は起きないし、
乗り越えることで成長できる、次のステージに進むことができると思っています。
むしろ問題(試練)に感謝するくらいの気持ちが大切です。
このことは今まで生きてきた人生で強く感じています。
今月の抱負
特にないのですが(笑)、とにかく前進、前進、また前進あるのみです。
何月であろうが、上を目指し突き進むのみです!
後、抱負とは関係のない話をしますが、ここ数ヶ月、ずっとブッダの初期の教えの本を読んでいます。
本当に心に染みわたり、ためになります。
心が大切なこと、執着から離れること、孤独を怖れないこと等々。
ちなみに病んでる?と思われるかも知れませんが決して病んでいません。
DSPを大きくするためには、僕自身の器(心)を大きくしなければなりません。
仕事に打ち込みことも大切ですが、心(考え方)を高めることも大切です。
以上、よろしくお願いいたします。