経営判断について、お伝えしたいと思います。
僕が登録しているブログのジャンルは起業とビジネスなので、それに適したことを書いていきます(笑)。
今の社会情勢はたいへんな状況だし、さらに悪化すると考えています。
一部の業種は笑いが止まらないくらいに儲かっているけど、それ以外の業種は深刻なダメージを受けています。
そこで一部の笑いが止まらない業種以外の方は、どうすればいいのかというと「動と静」を見極めることだと思っています。
僕のブログを見ると、動き回っている印象がありますが、静=ジッとしていることも多々あります。
今は動くべきか、それとも静かにしているべきかを、目先の欲にとらわれずにあらゆる角度から見て、深く広く長く考える。
特にこのような状況になると、新規事業や新たな分野に目が行きがちですが、気をつけなければなりません。
なぜなら、いつもよりも「隣の芝生は青く見える」からです。
そこで明るい未来や成功していることばかり想像して、冷静かつ客観的な判断がしづらくなります。
少額の投資ならいいのですが、まとまった金額の投資は危険大です。
嵐のなか、今よりも良い島あるのではと、希望を見出すために船を出すようなものです。
もちろん、運よく良い島が見つかることもあると思いますが、大部分が途中で沈没してしまいます。
なので、静=ジッとしていることが大切です。
座して死を待つことは良くなくけど、死を早めることはもっとよくありません。
一番大切なのは、生き残ることを最優先する。
僕は今までさんざん失敗という名の成長するための苦い良薬を飲んできました。
去年も〇〇〇〇にお勧めされた、口ばかりの話が上手な人に、まんまとのせられ騙されました(笑)。
でも、たいへん貴重ないい経験をしました。
改めて、そんなに美味しい話は無いと言うことだし、そもそも楽して他力に頼ろうとしたこと自体が間違いでした。
学びとして、やはり己の運命は己の力で切り拓くこと。
脱線したので話を戻しますが、重ね重ね「動と静」を見極めることが大切です。
動のときは狂ったようにメチャクチャ動き回り、静のときは微動だにせず大人しくジッとしている。
まだまだ書き足りないのですが、次回機会があればお伝えいたします。
以上、よろしくお願いいたします。