自分が変わらなきゃ! | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

現状上手くいっていない、成長ができない、同じ過ちを何度も繰り返す、

幸せではない、あるいは幸せになりたい人は、先ずは自分が変わらなければならない。

 

周りや環境、状況を変えようとしても、自分が変わらない限り、何も変わらないし現状のまま、下手すると今よりも酷くなることもある。

 

でも、なかなか自分を変えることは難しい。

何年、何十年も積み重ねてきた自分だから。

それに人はどうしても自分の都合のいいように、自分を美化し、自分を正当化してしまう。

 

それでも自分を変えなければ何も変わらないし、よくもならない。

 

なかには頑なに変えようとしない頑固者もいる。

そういう人に限って、自分だけならまだしも、周りを不幸にしている人もいます。

 

過去、僕自身も、常に自分は正しいと思い、自分を変えず、周りを変えようとしてました。

自分では上手くいってたつもりでも、実はぜんぜん上手くいっていませんでした。

ある出来事をきっかけにして、そのことがわかり、自分自身を変えました。

 

自分を変えることは、今までの自分を否定することなので、容易ではありませんが、変わらなければ、その先に光や希望、未来はない。

 

自分を変えるにはどうしたらいいのか、

一つは、人生を変えるような壮絶な出来事を経験をすること。

もう一つは、聖賢の教えが書いてある本を繰り返し何度も読むことと、自分のことを真剣に思い、アドバイスをしてくれる人の話を素直によく聞くこと。

ちなみに優しいふりして甘い言葉を言う人は、自分を地獄に落とす、悪魔のささやきだと思った方がいい。

 

自分を正当化するわけではありませんが、僕はメンバーを変えるために厳しいことを言うこともあります。

そこに会社の利益や、僕の損得感情は一切ありません。

 

僕のアドバイスよって、傷ついた人もいたし、反発して辞めていく人もいました。

そのあと、心の中で泣くこともあります。

それでも厳しいことを言う理由は、人生は一年二年では終わらないからです。

よほどのことがない限り、何十年も続いて行きます。

だから早く気づき、変わることによって幸せになってほしい、ただその思いだけです。

 

もし、現状が上手くいっていない、今よりも成長したい、幸せになりたい人は、自分を変える努力、ことからはじめてください。

また、僕でよかったら、いつでもアドバイスします。

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

追伸

僕が変わったきっかけは、筆舌しがたい壮絶な経験もあるけど、一番がメンバーの僕への愛に気づいたことと、

稲盛和夫さんの素晴らしい本に出会い、過去の僕に戻らないよう、少しでも成長できるように繰り返し何度も読んでいることです。