一匹狼 | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

人は・男は・上を目指し立つ人・そして営業に携わる者は、

自分の成長・未来のため、一匹狼になる時(選ぶ)があります。

 

人はどうしても、同レベル化、自分の弱さを誤魔化し正当化する、

あるいは傷を舐めあうために、群れる傾向があります。

 

他人と同レベル化は自分自身の成長を妨げ、

自分の弱さを誤魔化し正当化してもその先に未来は無いし、

傷を舐めあうことで、少なくとも良くなったり治ることは無い。

 

僕は営業マン時代、

同僚から一緒に昼ご飯や休憩を誘われても断り続けました。

なぜかというと、一緒に居ても愚痴や不平不満、泣き言が多く、

何よりも一番の問題点はダラダラと休憩時間が長くなり、

それが習慣化する恐れがあったからです。

それ以降は誘いを断り続けました。

当たり前ですが、同僚から付き合いが悪いと言われ、

酷い時は陰口を叩かれ嫌われたり、村八分になることもありました。

それでも孤独や批判を恐れず、自分の成長と先々を考え、

頑なに一匹狼を貫きました。

※念のため誤解の無いよう、困っている同僚を助けたり、

 チームプレイは重んじたよ。

 

今となってはこの経験が、自分の弱さや誘惑に負けない心、

何としてでも目標に向かうための強い心に繋がっています。

 

仕事、人生は一匹狼にならなければいけないことがあります。

そんな時は孤独や批判を恐れず、そして決して自分に負けず、

孤高の一匹狼になる勇気が必要です。

 

以上、よろしくお願いいたします。