理想と現実(仕事編) | DSP株式会社

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仕事に対しての理想があると思います。

ただ実際は思い描いていた理想と現実は、

かけ離れていることがある。

 

そこで人は大きく分けて3種類に分かれる。

 

1.理想に近づけようと努力する人

2.何かのせいにして諦め逃げる人

3.不平不満愚痴泣き言を言い、何もしない人

 

どちらを選ぶかは自分次第だけど、

大部分は2か3を選ぶ人が多い。

 

僕は色々な人を見てきたけど、

理想と現実がかけ離れ、諦め逃げる人ほど、

本人が思うほど努力をしていない。

また、不平不満愚痴泣き言を言っても、

何も変わらないし、現状が悪くなるだけです。

 

僕の今までの経験ですが、

スポーツに関しては、

いくら努力をしても天性の資質が大きく左右するけど、

仕事に関しては、

本気で真剣にやれば、必ず努力は報われると思います。

 

ちなみに本気で真剣とは、まさしく命懸けのことです。

侍同士の真剣勝負は、竹刀とかではなく、

本物の刀です。

本気でやらなければ首をはねられ、

命を落としてしまいます。

 

僕は言いたい。

仕事の理想と現実がかけ離れている場合、

本気で真剣にやったかどうか。

 

今までさんざん見てきたのですが、

今がダメなのに、次は理想に近づけるかというと、

何処へ行っても同じ繰り返しで、永遠に理想には近づけません。

 

どうせ一度きりの人生なら、

本気で真剣にやり、理想を現実にした方がいいと思います。

 

以上、よろしくお願いいたします。