僕の優しさの考えは、時と場合により、
厳しいことを言うのが本当の優しさだと思う。
厳しいことを言い、また、敢えて助けない場合もあります。
それにより嫌われたり恨まれたりすることもある。
それでも僕は厳しいことを言う。
成長してほしい、気づいてほしい思いからです。
簡単に助けたり、甘い言葉を投げかけたり、同情したりする方が楽です。
ただ、僕は常に相手の人生、そして家族がいる場合は家族のことも考えます。
厳しいことを言わなければ、
同じ問題や過ちを繰り返し、また逃げ癖や他力癖がつき、
一番怖いのは本人が自覚しないことです。
僕は今ま何度も同じ過ちや問題を繰り返してきた人を見ています。
当の本人はその場では反省しますが、
結局は自覚していないし、反省もしていない。
そうすると困るのは本人だし、家族や周りも困ります。
なんで、心では泣くこともありますが、厳しいことを言います。