一つのことを続ける

皆さんこんにちは、京人です。 私が好きな俳優に、「ジャッキー・チェン」さんがいます。皆さん、よくご存知すよね。

日本でブレイクしたのが、大体７８～７９年頃ですから、ざっと３０年以上人気俳優としての地位を誇っておられます。

ハリウッドスターとしての仲間入りをしてもすでに１０年は経っていることでしょう。

凄いですよね。

しかも今年(２０１０年)は、「ジャッキーイヤー」といわれているほどで、立て続けに３本の映画「ダブル・ミッション」「ベスト・キッド」「ラスト・ソルジャー」が公開される予定になっています。

こんなジャッキーなのですが、すでに年齢は５６歳なんです。後何年アクション映画に出演できるか・・・?　という心配もそろそろ・・・。

でも、辞めるに辞めれない事情もあるようです。

ジャッキーさんは、ご自身でスタントメントチームを持っています。これは自身の映画で、さまざまなスタントをこなしてくれる俳優や、アクションをカバーしてくれる言わばアクションの専門業者のようなものです。

この方々は、ジャッキーさんありきで生活しているところがあって、現状ジャッキーさんが引退された場合生活が成り立たないといったところもあります。

それに、ジャッキーさんの映画で沢山の方々が生活をされているといった現状もありますから、それらを踏まえますと、６０歳を廻ってもアクション映画を撮り続けなければならないという厳しい現実があるのかもしれません。

またファンも全世界に沢山いますものんね。それらの期待も背負っておられる凄い方と言えます。

さて、前置きが長くなりましたが、本日は何が言いたいのかと言いますと、このジャッキーさんが３０年以上スターとして成り立っているのは何故か?というところから垣間見るメンタル的なお話です。

これは言うなれば「一つのことを続た」事にあると思います。

つまり、「アクション映画を撮り続けた」ということですね。

これをドロップシッピングに当てはめると、次の事が見えてきます。

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