今回彫ったのは、
国字の 「褜(えな)」。
意味は “胞衣(えな)” ——胎児を包んでいた膜のことです。
胞と衣で、
えな。
女性のお腹の中にだけ存在する特別なもの。
これがなければ、
僕たちはこの世に生まれて来ることもできなかったんだろうなと思うと、
本当にすごい仕組みです。
生まれてすぐ立ち上がれるわけではないけれど、
みんなかつてはえなに包まれていたんですよね。
■ 篆刻のこと
今回は 白文 で彫りました。
撃辺(げきへん)の刻みが規則的に並んでしまって、
押してみたら 切手みたいな印影 に。
予定していた形とは違ったけれど、
こういう偶然が生まれるのも篆刻の面白いところ。
「これはこれで良いな」と素直に思えた作品になりました😆
・作品情報
- 印影:
- サイズ:6mm、白文
- 書体:金文風
- 動画:
- 通販サイト:「繪驗房」音型の通販サイト
生成AIさんにイメージを作ってもらいました。

