モルゴーア・クァルテット
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲
連続演奏会の第1日目を聞きに行ってきました。
場所は勝どきの第一生命ホール
今日は午後2時から第1番~第3番
午後6時半から第4番~第6番
…番号だけでよい(笑)。
あと,客には当然ながらダスビダーニャのメンバーがちらほら。
しかも,例のショスタコTシャツを着ている人も(爆)。
ていうか,
すいません。
うち,夫婦で着ていきました。なんだそりゃ。

夜になると寒いだろうと思って,
今年初Gジャンっす。
そしてロシアで買ったコーデュロイのキャスケットも。
というわけで,プログラムをもらい入場。
指定席 2階 L1列 41番
さっそく席に着いて見たのが!
自分のデザインしたチラシ。そこかよ。
B5版でちゃんと入ってました。
会場で会ったダスビ団長Sさん,担当Kさんにお礼を言いました。
よくぞ形にしてくれました。ありがとう。
リソなので,細かい文字やらその辺はご愛嬌で…
来週には本物の印刷業者に入稿し,
より鮮明なものができあがります。
第1番
安定した出だし。
ショスタコのカルテット全般に言えるが,
第2楽章の静動のメリハリ,
それとは逆の第3楽章のメリハリ,
ここの表現力はすばらしい。
第1番のカルテットを聞いて,
この曲自分でもやりたいと思った。
第2番
1番を演奏した後とは思えないくらい
みずみずしい音。
2階席で聞いていた私のところまで
音のしぶきが飛んでくるかと思った(言いすぎ?)。
2ndVnが1stVnのメロディを引き継ぎ,
さらにユニゾンとなった部分は
全く違和感がなくこれぞプロのカルテットかと思う。
第4楽章終盤では,Vaの小野富士先生が
見事なヴィオラ劇場を見せてくれた。
コテコテで嬉しかった。
この第2番のカルテット,
モルゴーアのメンバーも結構好きなのではないだろうか?
なんとなくそんな気がした。
第3番
休憩明け。
下の階の席にいたいつものHくんも
私たちのいた2階席にやってきて一緒に聞く。
開演前に,旦那とHくんはそれぞれスコアを取り出して
薄暗い中「予習」していておもしろかった。
この曲,何があったっけ…
と,実はあまり覚えていない。
すいません。
アンコール
夜の公演があるというのに,
ちゃんとアンコールがあった。
荒井先生の説明の後,
交響曲第5番の第3楽章を披露。
一部カットもあったが,なかなかおもしろい。
このパート,この楽器に当てるの?という感じで
楽しめた。
2ndVnのきざみが気持ちよさそうだった。
やっぱりきざみは基本だ。
1日目午後の部が終ったのは午後4時過ぎ。
夜の部まで2時間以上あき。
午後5時から,
チラシをプログラムに挟み込む作業に参加することにして
とりあえずご飯を食べることに。
ダスビの集団で,トリトンスクエアのフード・コートへ。
思いつきで韓国料理(石焼納豆ビビンパ)にしてしまう。
ショスタコ聞きに来てるのに。
もう少し石焼が熱い方がよかった。
(おこげができなかった。)
そうこうしているとあっという間に
作業に向かう時間になったので出発。
殆ど飛び込みで行ったので
作業の部屋は雑然としていたが,
言われるままに2枚組を作ってホチキス留めする
作業を行う。
意外と量があって,
30分以上はやっていたかも。
それでもまだ全公演分は終ってないらしい。
労働後の心地よさのまま
みんなで通常のホール入り口へ。
夜も結構お客が来ていた。
「セット券でお越しのお客様は
プログラムを持参いただくようお願いします。」
と書いてあったが,
ちゃっかり2冊目をもらってしまった。
のどが渇いていたので,
開演前にカフェコーナーでオレンジジュースを飲んで
いざ夜の部に参戦。
第4番
この曲は出だしを聞いたら確かに
「あ,この曲か」とわかるのだが,
あまり印象がない…
というのは,DSQで演奏した時,
私はこれを聞きに行かなかったせい。もあると思う。
ということを考えてたら,
その時のことをいろいろ思い出してしまった。
胃潰瘍になったあの年である。
当時彼氏だった旦那と些細なことでぶつかって,
その勢いで「(DSQを)聞きに行かない」と言って,
ほんとに行かなかった。
DSQの演奏会を聞かなかったのは
これ一度である。
さて,それは関係ないけど,
この曲はショスタコのカルテットの中でも
ちょっと捕らえにくい,わかりにくい曲ではないかと思う。
それでも起きてはいたんだけど…
第5番
やってきました,第5番。
今回演奏会の前から
旦那といつものHくんは
「4番と5番の後に6番をやるとなると
前半が重い。」
というようなことを言ってたけど,
確かに。
5番って意外と重い曲だったのね…
意外と,は余計か。今更気づいたけど。
アタッカだしな~。
でも,ヴィオラの合いの手,はいつか弾いてみたいと思わせます。
第6番
ついこの前のDSQ演奏会でやった曲のひとつ。
ヴィオラの合図みたいな音から
音楽が始まる。
実は途中から結構寝モードで…
ふっと目が覚めた時は,
荒井先生のHUP(※)だったり,
音がすごいことになっています。
荒井先生のArcoのG線が,ゴリゴリやってましたね。
※HUP=エイチ・ユー・ピー
ヒップアップポジション,だと私は思ってるんですが。
椅子から腰が浮くほどハイテンションで演奏する様(サマ)。
アンコール
夜の部にもちゃんとアンコールをやってくれた。
「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
から,カテリーナのアリア。
実は私はこの曲いまいちわからない…
と言ったら怒られそうですが(汗)。
「ダスビダーニャ」にも,こういう人はフツーにいます。
みんながショスタコをすべて知ってるわけじゃありません。
終演後,みんなでやっぱり一杯ということになった。
けど,土曜の勝どきになかなかお店がなく,
どうにか入れたのはこのお店。
「ひさご」
結構混雑してたのに,
10人体制で押し寄せた私たちを
ちゃんと案内してくれたいい店です。
久々にもんじゃなんぞ食べた!
おいしかったっす。
お店の名前がついた「ひさご」というお好み焼き,
コーンとチーズとベーコンが入った豪華バージョン
(いつものHくんセレクト)が特においしかった♪
ちゃんと自分でヘラを駆使して作りましたよ~
土手の決壊はそれほど気にしなくていいことがわかりました(笑)。
なんでそんな所に椅子が転がってるのか謎。