10月1日
10月になって初日の今日,
朝からヴォーン・ウィリアムズのクインテット
(幻想五重奏曲)の練習で五反田に行きました。
いよいよ,これの本番もあとひと月…
詳細はこちら→「室内楽デパート 弁天百暇堂~Vol.2『海峡横断手形』
」
(まるさんのページ「まるまがじん」より)
ただ,前回の練習は9月3日だったので
一ヶ月くらい空いてたことになります。
でもそれを感じないくらい,9月は経つのが早かった!
そんなわけで,まずは「思い出し弾き」から。
1楽章から順に通しましたが,
ええと,結果は(爆)。
まずは4楽章から返し。
4→1→2の順で今日は見ていきました。
今日の練習は朝ということもあってか?
テンポが全体的に遅め。
そのせいか安定しないまま曲も朦朧としていました。
この幻想五重奏曲は,3楽章以外
誰かのソロでスタートします。
まぁ弾いちゃったもの勝ちということにもなるのですが,
それはそれでいいかと思います。
ただ,要所要所のテンポ設定の確認をしておかないと
だら~んとしてしまい,曲的にも飽きてしまう。
メリハリをつける所はつけることが大事かと思います。
4楽章はチェロから入って,1stVa,
そして2ndVaと続くのですが,
結構意識しないで弾いてると
意外とテンポがのろくなっていくということに
今日気がつきました(爆)。
こういうことはやはり人に指摘してもらわないと
気づかないものです。
それがアンサンブル練習の素晴らしいところ。
あと,途中途中でテンポが変わる指示があるため,
そこへの入りの確認。
最後のプレストは前回「これで行きたいね~」
と言ったテンポには結局追いついていませんが,
やっぱり今日はみんなまったりしていたせいかと。
あと,私の担当する2ndVaだけ,
のろのろシンコペーションで動くところがあるのですが,
まるさんの指摘で,ちょっと細工することになりました。
しかしこの細工が洒落てて非常にいいアイディア
だとは思うのですが,
表現するのは結構難しい!
Simple is difficult. です。
1楽章は,コラール部分の音の切れ目をそろえるなど確認。
全体的に眠くなる要素満載の楽章ですが,
むしろ眠らせるくらい綺麗に聞かせたいところ(笑)。
どうにか最近,重音におっかなびっくりはしなくなってきましたが,
なめらかに,かつ2つの音のバランス,
それがしいては音楽全体としてのバランスになるのですが,
それをいかに「よりよい」バランスで出すか,
それが難しいです。
例えばEとC♯の重音で,下の音(E)をよく聞かせるように
出すとか。
どのパートの人がどの音を出してるか,
それによってもバランスは変わります。
でもみんなで音を出して,
「あーこんな感じ?」って思えたときは嬉しいものです。
2楽章をその後少し見ましたが,
私的には,この楽章が一番ヤバイです。
ひと月前でその発言はマズいと思うけど…
やっぱりまだわからない所があって,
それは私だけが独自の動きをするので
誰にも助けてもらえない。いや~孤独。
でもそれってひっくり返せば,
主張するチャンスですからね~。
その気持ちがシャイな私には足りません。
前向きに弾けるように,あとひと月作戦を練ります。
あ,譜めくり細工作らなきゃ…
(↑いつも忘れるので,書いておきます。)
恒例の通し録音を最後にやって,
12時に練習終了。
10月の日曜は,殆ど毎週五反田で練習です。
五反田って,結構お店もおもしろそうなのがあるのに,
いつもみんな直行直帰なので
お店に寄ったことはありませんでしたが,
今日は,女性3人で通り沿いの定食屋に入りました。
「ずえありと でり食堂 五反田店
」
今日のおすすめ定食 生姜焼き600円。
リーズナブルです。
店内はレトロ~な感じで,落ち着きます。
ビールが定食とセットだと200円と
これまた安いですが,
私はこの後に水響
の練習があったので飲みませんでした。
(って他の2人も飲んでないけど…)
生姜焼き,おいしかったけど,
やっぱりあそこの生姜焼きが一番だな~…
んなこと言ってもしょうがないけど。
昔,丸の内線の中野富士見町駅のそばに
「おかだや」という定食屋があって,
そこの生姜焼き740円が絶品!!だったのですが,
その店は今はつぶれちゃってありません。
ある日なくなっていたので,とってもショックでした。
まぁそれはいいとして。
五反田を後にし,水響
の練習場所である
国立へ向かいました。
水響
の練習開始は午後の2時。
練習場所に到着したのは,
チューニングが終ってしまって,
まさに指揮者S氏が振り下ろそうかとする
そのときでした。
事前にヴィオラトップのTさんには
携帯でメールしてたので,
私が入ってくるなり
「エキストラの○さんです。」
とあっさり紹介され,皆さんに笑われてしまいました。
でもこの雰囲気,安心しますねー。
こちら水響
もすでに8回目の参加?
ということになるのですが,
毎度毎度楽しくやらせていただいてます♪
来年1月21日(日)すみだトリフォニーで本番
。
練習はすでに何ヶ月か前から始まっていたのですが,
なんだかんだ10月になってようやく練習参加です。
今日の練習では,マーラーの交響曲「大地の歌」の
ソリストであるテノールのK氏を迎え,合わせが行われました。
実は「大地」は1年ほど前にFオケ(FAF管弦楽団)で
弾いたのですが,
やっぱり忘れていますね。
前にやった時もそうなのですが,
どちらかというとオケが大きくなりがちで,
歌を消してしまいます。
今日の練習でもそんな傾向があり,
S氏は「歌のある所は,今の7,8掛けくらいね。」
と指示されてました。
ソリストK氏は身体も大きめだったので,
今日の練習場所は非常に狭かったと思います…
そういう物理的な狭さもさることながら,
狭い練習場所で音量バランスを見るのも
実は無謀なことで,そういう意味では,
今日の合わせは,ほんとに「顔合わせ」程度
だったかもしれません。
ただ,ソリストとの合わせ練習は非常に少ないので
今日は出られてよかったと思います。
休憩後,バルトークの「中国の不思議な役人」。
これははっきり言って,難しい。
家でCDを聞いてきてはみましたが,
譜面の音を実際に弾くのは大変です。
まず,曲とは言え,どちらかと言うと
効果音です。
それだからこそなんでもあり状態というか。
家でもさらう気力が起こらない原因というか。
まぁ,言い訳ですけど,
さらって,音を自分で見ておかないと
Tuttiでは合ってるかどうかわからないです。
でもヴィオラにたまにおいしいというか,
目立つところがあって,そういうところに限って弾けず
今日はかなりむむぅという思いをしました。
あそこが弾ければきっと楽しいだろーなー…
と思って,さらうしかないかと思います。
今日は午後から雨が降り出して,
折りたたみ傘しか持っていなかったので
楽器ケースが濡れないようにするのが大変でした。
楽器ケースが背負えるといいんですが,
今自分のケースは背負う紐がとりつけられない状態で
早半年。
ケースを修理するか(できるのか?),
新しいケースを買うか,
どっちかやった方がいいかなぁと思いますが,
自分のケースの「赤い色」が気に入ってるもので,
なかなか手放すのは惜しいなと。
雨が上がらないかなぁと,
今日はすごく思っていたのでした。
強力な晴れ○○○さんに(笑)。
雨の中を歩くのが大変なので,
一橋大学前からバスに乗り,
谷保駅から南武線で帰宅。
充実しているなぁと自己満足(またまた笑)。