予告どおり,渋響の練習に行ってきました。



久しぶりに恵比寿の社会教育館長谷戸分館へ。

ギリギリだけどどうにか間に合うかな~

と思ったら,

なんと!直前の信号待ちで機動隊が出現。


なんかのデモ行進が始まって,

私が行こうとしている方面(恵比寿公園方面)から

ゾロゾロ歩いてくるではありませんか。

しかも信号で警察に足止めされるし…

あああ,もうちょいなのに行けない。ちきちょー。


と思って,ようやく警察がわたってもいいよ~

と合図出してすぐダッシュ。

もうチューニングがはじまる頃に入室。

という変な始まりでした…



今日の指導は本振りの指揮者,北原氏。


うん。この方とってもよいです♪

みんなをうまいこと「その気」にさせてくれるし,

かつ,ご自分の作りたい第九がどんなものか

それもちゃんと伝えてくれます。


もともと何の楽器やってる人なのかわかりませんが,

もしかしたら弦楽器か雰囲気的にはピアノかしら?


ヴィオラのおいしいところ,ちゃんとわかっていらっしゃって

「そこヴィオラヴィオラ!」

って言ってくれます。


だけど,練習では殆ど通しません。

でも,それは全く問題にならないくらい,

楽しい練習でした。

ちょっと?いや,かなり変わった方でしたけど…


練習後,先生を囲んで飲み会があったようですが,

私は風邪の病み上がりで頭痛持ちだったのと

なんとこのあと強行的に表参道に

髪を切りに行ったので,そそくさと恵比寿から退散したのでした…



あとから北原氏で第九をやると旦那に話したら,

なんと彼は結構ショスタコを得意としているらしく,

ますますお近づきにならなければ!

と思ったのでした。

でも本番の日はすぐダスビに行かなきゃならないし~…

ま,仕方ない。




今日の練習は2楽章から。

久々に弾く第九。

実はYオケでトップをやりましたが,

その頃からだいぶ経ってるので忘れてました。

ただ,入りは結構覚えてるので自信もって入ってましたが。


2楽章はp(ピアノ)を意識しすぎると,

音が堅くなってしまい符点の伸びがなくなります。

そこを北原氏はうま~くみんなを乗せて

だんだん弾けるような錯覚?にさせるのです。

ていうか,彼自身がとても力の抜けた雰囲気なのです。




3楽章は縦の線をあわせることも大事だけど,

やっぱり流れ。


「リレーですよね。」


と北原氏。


立ち止まってバトンを受け取るのではなく,

走りながら受け取るのだと。

流れの中でやるでしょと。



リレーって

うちの仕事に実はすごく関係ある「専門用語」なので,

これは一人でウケていました…



3楽章のAndante maestoso(だったか?)

2ndVnとVaが旋律を弾くあの箇所ですが,

ヴィオラの末席に座っていた私から,

2ndVnの端っこまで北原氏はちゃんと目を向けながら,

「あわせようって意識が大切ですよ。」

とおっしゃいました。


少し2ndVnの方が16分音符の弾き込みが足りないかな~

と指摘しつつ,両パートであわせること数回。

やっぱりここはお互い意識しなくては。

私の席からは2ndVnの人があまり見えなかったので,

トップサイドのおじ様のつやつやした顔を

じーっと狙って弾いてました。

(ってよくわかんないですね。)



こういうときって,Yオケでやったような

対向配置はかなり有効だと思いました。

2ndVnとVaが隣にいるんだもんね。

そりゃあわせやすい。


考えてみたら,Yオケを辞めてからというもの

あまり対向配置のオケって行ってない…

あ,ダスビがそうなのか?

それは来週確認することとして。



休憩後1楽章。やっぱり1楽章,いいなぁ。

最初の6連符のきざみの緊張感!

これがたまらないです。

(Vaはないけどね。)

そこから徐々に湧き出る感じが好きです。


そして北原氏,さすがにヴィオラの6連符から

8連符に移るあの箇所も見逃しません。

「そこ縁の下の力持ちで大事だから。」

とちゃんと指摘してくれます。


途中のフーガ部分は,ヴィオラは6小節休みの後入りますが,

ここはもうガンガンに弾いてみました。

たぶん北原氏には力入りすぎとか言われそうですが。

ただ,ここはスラーとスラーのない所の

メリハリをつける方が私は好きです。

決然と弾きたいところ。


と思ったら,1楽章は途中までしかできませんでした。
時間切れ。



13時30分タクトダウンでしたが,

17時まであっという間でした。

今日の練習はそれだけ楽しかったです♪

病み上がりだったけど行ってよかったなぁ。



次回の北原氏の練習は,

私がタイから帰ってきた後11月になってからです。

本番は12月2日。あと一ヶ月ちょっと楽しめます♪




練習後,恵比寿の駅前商店街から

行きつけの美容院MELANGEに電話し,

今から行ってもいいですか?と予約して

カットだけお願いしました。

もう時間がなくて,こういう時でもないと

行けないと思ったので…

今日はいつもご指名するタマさんがいたので,

ばっちり切ってもらいました。


11月になって時間が取れるとき

パーマかけにいくぞ~美容院



10月22日



日曜日。昨日より体調はよくなってる。よかった~


でもって,今朝は実家の(私の)母親の

電話で起こされた。


先日,タイに出張になった話はすでにしてあったのだけど,


「この前ニュースで見たけど,

○○機構(←私の職場)が

中国で留学のフェアをやってたって。

じゅんちゃんが行くのと関係あるんじゃないの?」


「へーそんなのニュースでやってたの。

まさにそのタイ版に行くんだよ。」


「やっぱりね~」


「でも,お偉方のカバン持ちだよ。」


「でしょうね~。ま,頑張ってらっしゃい!

で,お土産なんだけど」


「お茶とか?」


「マニキュア買ってきて!」



って,なんなんだうちの母…



でもやたらめったら,

こういうおねだりをする母ではないのです。

私が海外に行った時だけ,

空港の免税店で何か買ってきて

というのがうちの母のお決まりパターン。

この前ロシアに行った時 買ってきてあげた

シャネルの口紅。口紅

あれもかなり気に入ってくれたようで。


じゃ,わかった。

マニキュア買っていくさー。ネイル



そんな話をしてたり,

体調もちょっとよくなったのもあって,

今日は午後から,エキストラで参加する

渋谷交響楽団 の練習に行ってこようと思います。

ここ渋響 は,年末恒例の第九演奏会があるのです。


たびたび渋響 の友人Sさんからお誘いは受けてたのですが,

都合が合わなくて今回は久々の出演。

Sさんと,他のオケのご友人Kさんもいらっしゃるそうで

みんなと久しぶりに会えるのでこれまた楽しみです。


やっぱ音楽もいいよな~



本当は,今日と来週の日曜の午後は

まるさんたちとの室内楽が入ってたため,

渋響の練習は行けませんと伝えてあったのですが,

まぁこんな展開で,あまりにも予定が変わってしまい。


第九なら弾いたこともあるし,

練習場所も恵比寿なので近いし,

行ってこようと思いました。



イメージトレーニングにこれを鑑賞中。

20061022daiku

L..v.ベートーヴェン

交響曲第9番ニ短調「合唱付」

イルジー・ビェロフラーベク指揮

プラハ室内管弦楽団

1998年7月3日 プラハ スメタナホール


そう,これ室内オケ版の第九なのです。

私が以前Yオケで第九をやった時に

勉強用に買ったもの。

珍しく旦那のライブラリではなく(笑),

私自身のものです。


もちろん,渋響 はフルオーケストラですけど…


久々に聞くけど,第九ってやっぱりいいですね~

あ,今はベートーヴェンの,です。

何も言わないと時期によっては「マーラー」の場合もありなので。


Tutti楽しみだな~♪


10月21日


土曜日。風邪でダウン。

ああ,久しぶりに風邪引いちゃいました。

たぶん出向から戻って初めて。

熱は測ってませんが,たぶん風邪。



でもこんなのに負けていられません。

なんたってやることはたくさんあって,

時間はないのですから…



今日はオーケストラ・ダスビダーニャ の

初回練習の日だったけど,大事をとって,

休みました。

私があれだけ好きなダスビ の,

それもシーズン開幕戦を休むなんて初めてです。

残念でしたが,今自分の中のシフトが

音楽より仕事モードになってる影響は否めず。



今,「説明の練習」をしていました。

今度の水曜,大学生を相手に

とある手続きを説明しなければならず,

そのシミュレーションをしてたのです。

しかし,私はついつい説明が長くなりがちなので,

時間が足りなくなったり,学生さんを寝かせてしまう可能性大。

ううむ。


普段プレゼンなんかしないからな~

こういうのってどうしたらいいのやら。不慣れです。




体調がいまいちでも,そこまでやる気になるのは

やっぱり待ってる人がいるからです。

説明会は,学生さんや学校の担当者さんのために,

旅費の計算(→今の仕事のメインはこれ…)は,

説明会に行ってくれるうち職場の職員のために,

タイの出張は,タイから日本へ留学したいと希望する

学生さんのために。


そしてそして,

すべては自分のために。


だから投げ捨てたりできません。


ただ,倒れないように気をつけます。

私が倒れたら,必ず守ってくれる人がいるとわかっていても。



もでーん!




久々に更新します。


実は,ここ一週間,いやその前からですが,

私の周りは予想できないほどの変化があって,

それは前向きなことなんですが,

これまでの人生において最も激しい変化の中に

身を置いている状態です。




ここでポイントなのは,

自分が変わったわけではなく

周りが変わっているということ。




まず,

前回blogの更新をした12日。

この日,実は,海外出張の打診を受けました。

まぁ海外出張なんて仕事柄しょっちゅう行く人には

たいした変化ではないですが,

もちろん私には初めてで,しかもうちの部署は

「たまたま選ばれなければ海外出張はありえない」

部署なので,

私にとっては大きな出来事なのでした。



行き先はタイ。

あつそ~。

ロシアとは全く違うだろうな…当たり前か。


でもって,ボロディンカルテットの演奏会に行って

彼らの演奏を聞きながら,

ふと気づいてしまった。



この出張を受けると11月3日の室内楽に出られない,と。



そこでまた悩んだ…



春からまるさん達と作り上げてきた

ヴォーン・ウィリアムズの五重奏。

ここまで来てこの話。

はっきり言って辞めるのは本当にもったいない。


でも,結局,出張に行くことにしました。

仕事ですし,

たぶんこれを逃したらまた今度,ということは

まずありえない話なので。



ボロディンカルテットの演奏会の休憩時間に,

旦那といつものHくんに

ことの次第を話したところ,

ありがたいことにHくんが室内楽の代役を

引き受けてくれると了承してくれました。

本当に,彼には感謝してます。

ますます,仕事頑張らなくちゃと思いました。



出張の話もさることながら,

はっきり言って,今通常の仕事もやることが山ほどあり,

全く目処が立ちません。

締め切りに追われながらやってます。

その締め切りには遅れないようにやれてますが,

山はまだ半分超えておらず,

この山を超える目処が立たないということなのです。


そこへ来て,来週は某大学へ

某制度の説明会の講師として行くことになっているし,

そのための予習もしなければなりません。



こんなになんでもかんでも,

降ってくることがあるんだなぁと

感心,ある意味感動してしまいます。



そんな中で11月1日は誕生日。

タイへの出発はその翌日です。

今年は落ち着いて誕生日をお祝いできそうにはありませんが,

自分の中で,最も印象に残る誕生日になることは

間違いありません。


しかし,タイ語,絶対わかんない…

タイ語よりはロシア語の方が読めると断言できます。


この土日も,海外事業のパンフと

講師のための資料とを読んで勉強しなきゃ。



と思ってたら,なんと

今は風邪でややダウン…

あ~風邪なんて引いてる場合じゃないのだぞ,自分。


さぁ,

そんな状況から脱出できるのか,自分。




10月12日


仕事が落ち着かない最近ですが,

えいっと抜け出して,

ボロディンカルテットの演奏会に行ってきました。

ところは,浜離宮朝日ホール。

無謀にも新橋から歩いて行ったら異常に遠かった…

やはり素直に大江戸線で築地市場駅をめざすべきでした。


この浜離宮,私もYオケの演奏会で,

実際に舞台に何度か上がったホールです。

昨年6月にも,ボロディンカルテットの演奏をここで聞きました。



実は,今回の演奏会は

ボロディンカルテットは「おまけ」的位置付けで(!),

メインはピアニストの原田さん。

原田さんのシューベルトチクルスの一環として

ボロディンカルテットとのタイアップがあったわけです。



プログラムは当然シューベルト。

「死と乙女」と「鱒」。王道です。


「死と乙女」は,当然ボロディンのみ登場。

私は19時の開演に間に合わず,

2楽章と3楽章の間に席につきました。


2楽章の途中にホールには着いていて,

音楽は客席の外まで流れていましたし,

様子はモニターが用意されてたので

状況は伺えました。


死と乙女っていい曲だな~と改めて思いました。


2楽章はバリエーションになっていますが,

何か刷り込まれるような気さえするほど

この楽章は印象的です。

3楽章はあっという間に終りました。


この時案内された席が,自分のチケットの席ではなく

とりあえずの端っこの席だったのですが,

そこは前に何もさえぎるものがなく,

演奏しているボロディンカルテットがよく見えました。


今回は,ボロディンカルテットの創立当時からの唯一のメンバー

チェロのベルリンスキー氏は出ていません。

さすがに御年80。

もしかしたらショスタコじゃなかったからか?という疑惑を

いつものHくんが話しておりました。




休憩後,「鱒」。

このとき初めて,メインであるピアニスト原田英代 さんが登場。

そしてコントラバスとしてN響の志賀信雄氏も参加。


この曲はヴァイオリンが1本なので,

ボロディンの2ndVn奏者アンドレイ・アブラメンコフ氏は

前プロのみで出番終了…

旦那といつものHくんは

「(アブラメンコフ氏が)アンコールで譜面台と椅子持ってきて,

ピアノ五重奏(※)やってくれなきゃな~」

と話していました。


※この場合のピアノ五重奏は,間違いなく「ショスタコーヴィチの」

だと思う(笑)。



「鱒」って,普段じっくりとは聞くことはまずない。


私も例のテーマ(4楽章)が出てくるまでは,

「こんな曲だったっけ?」だったので。


私は仕事の疲れがあってか,

すいません。すごい寝ていました。

意識はあったんだけど,自分の身体が勝手に前へと傾く(爆)。


途中,どこかの楽章の終わりで目が覚めて,

その終った瞬間の音を聞いたのですが,

本来のとは違うハーモニーだった気がします。


そういうこともありながら,

かなり起きて聞いていた旦那とHくんは,

結構高く評価していました。




演奏会終了後サイン会があったのですが,

ここで旦那はもらう気満々。

会場で売ってたCDと,1月にロシアで購入した

ショスタコーヴィチの「未完の弦楽四重奏曲」の譜面を出して,

並んでいました。

しかも,あわよくば写真まで一緒に撮ってもらうつもり。


なぜか「未完の…」譜面は,

「予備だから」ともう一冊持っていて,

「じゅんちゃんこれにサインしてもらったらいいよ。」

と私に託しました。


今年1月,ロシアはサンクトペテルブルクで

ボロディンカルテットの演奏を聞いて以来,

何ヶ月ぶりかに見た彼ら。

うーん。

やはりあの時,「ムサシノ」と言った

ヴィオラのイーゴリ・ナイディン氏は印象的です。


1月の演奏会で,終演後,ダメモトで

舞台袖というか楽屋口で張っていたら

メンバーと話す機会があったのです。

その時,「10月に日本で演奏会します。」という話をしたのが

ナイディン氏。


その前に,去年6月に来日した時の演奏を聞いたと話したら

「ムサシノ」

と言っていたのです。

その時の演奏会は確か2回あって,

武蔵野市民文化会館の小ホールと

浜離宮で行われたと記憶してます。

よっぽど武蔵野市民文化会館「ムサシノ」が印象にあったのでしょう。


(すいません。ナイディン氏と実際話していたのは旦那です。

私はからきし英語ダメなので…)




そんなことを思いつつ,

ナイディン氏の前に譜面を差し出すと

おもむろに彼は


カタカナで


サインし始めたのです。


しかも結構上手い。

これは超ウケました。


私の顔を見て,

「ああこいつにはカタカナで書いてやんなきゃ

わかんねーか。」くらい思ったのでしょうか。

でも,貴重なロシア人の書くカタカナ。

嬉しかったです。



ちゃっかり旦那持参のデジカメで,

一緒に写真も撮ってもらいました。

今日のサイン会は結構盛り上がってましたね。



この後,門前仲町まで移動して,3人で飲み。

なぜかビールしか飲んでないのに,

わりとみんな酔いが回るのが早く,

結構熱い話をしました。


仕事に対してどう向き合うかという話になったとき,

「仕事は,向き不向きより,前向き。」

なんてことを

自分の言葉のように言ってみたりしました。


実はこれ,昨日Tさんから教わったこと。


またもや記録に留めておきたいことが増えました。


やっぱり,そこに本質があるからね。



残業もせず,途中ほったらかしで出てきてしまったので,

明日は早めに出勤して,取り返さなくては…

そう,このフォローが大事。

って自分で言うか(笑)。