8月下旬に3隻受注したので更新できませんでした。

行き詰まって知り合いのバーに逃避行したりしましたが、仕事が終わってから毎日6時間の作業を進めていました。

11号艇 インベーダー級2番艦
12号艇 インベーダー級3番艦
13号艇 アメリカ級 1番艦 アメリカ号

やりきりました!図面から。

ただ、例にも漏れず写真なし。

撮ってる時間なんてありません。
休みも夜になるとヤスリかけたり、真鍮の板を切ったり叩いたり…塗装やFRP作業は昼間にしましたが、後の作業は夜間です。

寝ないとメインの仕事に障ります。
寝ないとおっさん化します。

所詮自己満足なので、期間を決めずにのーんびり作るならいい趣味だと思います。ただ、この3艇は他人の自己満像なので期限もあります。工賃も材料費も頂いていますので、期限割れとかダメな部類の仕事になってました。

昼の仕事はある程度融通が効きますが、両立させるにはもっと効率のいい時間配分もしっかりと考えなきゃなりませんね。

1艇あたりの各パーツの製作時間を再検証してみようと思います。



愛用しているマックブックプロの充電器がお亡くなりになりましたので、amazonで購入しました。
{FFBC5567-ECB3-47E6-A79C-664803B56C78:01}

外側の被膜が破れて外側が露出しています。

よくもっていたもんです。

amazonで購入するものはバルク品なので安く手に入れることができました。明日には届くといいなー🎵

国会開催中にTVに出演することを批判していた議員の方がいらっしゃったので、
youtubeで見てみました。

ある程度の台本は渡されていたとは思いますが、

率直にいって、野党の議員さんが出ているものより、面白い&そうなんだ!が多かった。

国会軽視どころか、説明責任を果たしている国民重視の出演だと思いますね。それぞれの立場で解釈の相違はあると思いますが、アドリブが中心の番組で、安倍総理の立場で発せられている言葉は日本国民に対しての発言と思いました。

だって、

沖縄米軍の移設もオスプレイが中心の・・・アメリカ海兵隊関連と思いますが・・・配備を辺野古へ、給油は山口へ、など、沖縄の負担は1/3ほどになるなんて、今更知りました(爆)

マスコミは両論を、偏向なく伝えなければならないと思う。
スポンサー問題もあるだろうけど。

個人的には基地が普天間から他に出た時、基地で働く日本人の再就職先などが気になります。まー・・・どうにかなるんでしょうけど。

自衛権も、よくわからなかったのですが、
個別自衛権なら旧日本軍のように自衛の為だからと”海外から見て戦争”となる危険性が高いこと、
集団的自衛権を盾にアメリカが核兵器の輸送依頼が来たら・・・とか、アメリカの無茶難題を引き受けるのではないか?という”とんでも論”も。

橋本五郎さんの疑問点も質問も解説も的を射ている。ファンになりました!

ひだりつばさくんの意気消沈ぶり&議論摺り替えは爆笑でしたね🎵

ともかく、さこば師匠の意見は同意できる。
コメンテーターの意見は個人的に次元が高い部分が、師匠の発言でわかりやすい内容に噛み砕かれているように思う。師匠自身の立場で発言されていることが時に頼もしく思う。
関東では台風と秋雨前線の影響で洪水が起きていますね。

気象関連でいうと、台風18号は曰く付きらしい。
過去、洪水・地滑りをはじめ台風被害のオンパレードだそうです。

2014年の18号では、死者5名、行方不明2名、重軽傷者72名
2013年 は死者6名、 行方不明1名、重軽傷者143名
2009年は死者6名、総負傷者135名

調べていてちょっと憂鬱・・・

共通することは、大型で非常に強い風で樹木をへし折ったり、竜巻ができて家屋が被害に及ぼすこと。発生順からしてちょうど秋雨前線が南下中で台風の進路を妨害?誘導?してしまい、大雨になること。ただ、どこが大きな被害を受けるかはわからない。

私の地域は、防災マップを確認すると洪水被害にあったことのある地域でした。
避難用品だけは避難用の袋に用意しておくことにします。

とりあえず、、、
クリネックス システィ トイレットティシュー 40M 4ロール ダブル ピンク/日本製紙クレシア
¥356
Amazon.co.jp
井村屋 えいようかん 5本/井村屋製菓
¥540
Amazon.co.jp
キリン Volvic(ボルヴィック) 1000ml×12本 [正規輸入品]/キリンビバレッジ
¥2,333
Amazon.co.jp

これだけは今日買いました(笑)

あとはサバイバル用品?
さーて🎵
何買おっかなー🎵
日中も過ごしやすいですね🎵
8月のような全身水浴び状態の汗は何処へやら。
活動しやすいことはいいことです!(笑)

私の周りは英語には無縁の連中なので、
英語慣れは難しそう・・・なので、
無料のメルマガ登録して、とりあえずリーディング力をつけることにしました。

今は3つのメルマガに登録していますが、どれも1フレーズ毎で理解しやすい🎵

これからメルマガの内容に営業が入るんだろうなー・・・
でも英会話まで食指が働いていないので買いません。
メルマガの発行者さん、ごめんなさいm(_ _)m

ただ、毎日読んでいると意外と覚えられるようになれそうですね🎵

以前初号艇・2号艇は海外からの輸入艇と紹介しましたが、
ネックは全てが英語!長さはインチ表記!重量もポンド表記!
初めてで作るもんじゃないと痛感させられた2艇でした。

ただ、その後3号艇、4号艇は国内メーカーのラジコンヨットを
経験してからの!
5号艇(初号艇の再チャレンジ) → 進水後2ヶ月で嫁いり
6号艇(2号艇の再チャレンジ) → 進水後半年で嫁入り

この5号艇と6号艇にチャレンジしていた頃はアメリカ人の友人ができて
図面の読みこなれ感がありました。今もう一度読めるかと言われると
多分無理

今回作った10号艇もフィート・ポンド表記だったので
縮尺は1/36でした。
120フィートを120インチに(1/12)して
120インチを40インチ(1/3)で完了!
これが喫水線(水面と船体の接水線)なので、
実際にはもっと大きな艇になります。

昔のヨットは商船が多いので、現代の船ように船首が喫水線より出ています。
海賊船の帆船を思い浮かべていただけるとわかりやすいかな?

ヨットの話はさておき、すこしずつでもアメリカズカップの
公式ホームページやリポートをじかに読めるようになれると嬉しいな🎵

アメリカズカップ 公式ウェブサイト(ウィンドウが開きます)
9月に入ってから半袖では肌寒くなりましたね🎵

日本酒が美味しくなる時期でもあります🎵🎵

アメリカズカップを追っていくと必ずヒットするのが
英語のHP!

学校英語なので片言の英語しか話せない私ですが、
なんとか読み解いています。

今はアプリで結構翻訳できるんで、助かっているんですが
この翻訳機も結構ちんぷんかんぷな文章を返してきて
結局理解できなかったりします。

ちょっとずつでもいいからと思い、
英会話や語学DVDなどに手を出して失敗してきました。

正直な所、切羽詰るまで必要ないかと思っています。
日常生活に支障ありませんから!

ただ、アメリカズカップの現地リポートとか生で感じたい!
リポートを字幕なしでわかりたい!HPを読みたい!

聞いて、翻訳して、読んで、

時間差が生まれると、どうしてもリポートの熱が覚めるというか・・・

切羽詰まっていないけど、リスニング力とリーディング力は欲しい!

何かいいメルマガとかないかしら??
さっくりまとめるつもりが長々と書くのはダメですね。

ワールドシリーズは1日2レースを、2日行います。
各順位でポイントが与えられ、2日目はポイント2倍のボーナス制?(笑)です。
2日間のポイント合計で競います。

第2戦の舞台は スウェーデン・ヨーテボリ
結果は
1日目オラクルが第1・2レースを制し単独トップ
2日目は地元アルテミスが第3レースを1位通過、
    ソフトバンクも大健闘で第4レースを2位通過

ヨーテボリでの総合トップに立ったのはエミレーツ、2位はオラクルとなり、
ワールドシリーズ総合は、
エミレーツ チームニュージーランド (NZL)  72ポイント
ランドローバー  BAR        (GBR)  65ポイント
オラクル チームアメリカ      (USA)  64ポイント
ソフトバンク チームジャパン    (JPN)  56ポイント
アルテミスレーシング             (SWE)  53ポイント
グルーパーマー チームフランス   (FRA)  50ポイント

シリーズもまだ序盤!がんばれ!ソフトバンク!
2017年に開催されるアメリカズカップ。

日本は1992年、1995年、2000年と参加してきました。

その後参加を見合わせていましたが、今年は
ソフトバンク・チームジャパン
として参加します。

7月25.26日
イギリス・ポーツマスで「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ」が開催され、チームジャパンは6チーム中5位でまずまずの健闘をみせました。
クルーは元チームニュージーランドのディーン・バーカー、ジェレミー・ロマス、デレク・サワード、前回大会でイタリアのルナロッサにいたクリス・ドラパー、33回大会でBMWオラクルのクルー・早福和彦と錚々たるメンバーです。

参加チームは
(日本)      ソフトバンク・チームジャパン
(イギリス)    ランドローバー BAR
(ニュージーランド)エミレーツ・チームニュージーランド
(フランス)    グルーパーマ・チームフランス
(スウェーデン)  アルテミスレーシング
(アメリカ)    オラクル・チームUSA

34回参加のニュージーランド・スウェーデン・イギリスが再び参加しています。
またチームニュージーランドは34回大会で共に戦ったイタリアのルナロッサのスタッフを、ルナロッサ撤退発表後に吸収していました。

初戦を制したのはランドローバー BARでした。2日目が悪天候のためキャンセルになり、1日目の成績がそのまま総合成績になりました。表彰式はウィリアム王子、キャサリン妃同席で行われました。日本で開催した際は皇室が動くのかしら・・・
いろいろバタバタしてて更新遅れたー!

まー・・・

ケータイノ画面が割れたり。

眼鏡が壊れたり、

昔売った7号艇が沈没からのサルベージ&補修依頼があったり、

ネタ満載(笑)



画面割れや眼鏡壊れは不便だけど、
なんとかなるし!なんとかする!(笑)

7号艇はシーウィンドーのカーボン艇です。
1年前に売りました。
サルベージ依頼がきたのが沈没後2日後でした。

遊泳可の小さなダム池だったので
シュノーケリング&素潜りをしてサルベージ完了!
水深3メートルくらい?池底に寝ていました。

遊泳できるところでラジコンであそぶことは
マナー違反なんだよなー・・・

Kさん!見てたら反省してください(笑)


実は私、泳げないんですよ・・・
浮き輪にロープをくくりつけて浮いたり沈んだり・・・

雨で少し濁っていたので見つけるのに少し苦労しました。
ボート&魚探があれば少しマシだったかも。
まー・・両方とも持ってないんですけどね(苦笑)

家に持って帰った7号艇はドロドロ・・
ゴミがまとわりついていてかなりキタない状態。
もちろん私もドロドロ・・・
7号艇より・・略(笑)

水洗いして
バラバラにして
さらに水洗いをして
浸水箇所の確認と補修をして
予備のサーボを取り付けて
セイル(帆)をデュポンのタイベックでリメイクして
再組みをして

いざ納品!

Kさんの第一声は”白っ(笑)

セイルに使ったタイベックが白いからでした。

サルベージした時についていたセイルは
透明のビニールっぽい素材でした。
引き上げた時はビニール傘がまとわりついているのかと思ったのは内緒。

じつは3Dセイルを自作していたようです。

シーウィンドーのカーボン艇って市販艇の中では足の速い部類の
京商のヨットなんですけど、さらに速さを求めたみたいですね。

シニアの愛好家がネットに作り方をアップしていたそうで、
基礎理論は後回しでもやってみたら実際速くなったので
練習していた時に沈没・・

ツーことは・・・
セイルのリメイクはしなくても良かった?_| ̄|○

少し落ち込んでいましたが、サルベージされた7号艇は
再進水式!

風速2メートルくらいの弱い風でしたが順調に風を捉えていました。
時折強い風も吹きますがヒール(傾き)しすぎることもなく
素直に?風を去なすように進んでいました。

再進水式の写真を撮り忘れたのは情けない限り・・・
前回34回アメリカズカップは2013年に開催されました。

33回アメリカカップ勝利のオラクルUSAが所属するゴールデンゲート・ヨットクラブがホストを務める新しいレギュレーション下でのレースとなりました。

wikiればある程度の情報がありますので参照していただくとして、、、(笑)

ここでの目玉は、カタマラン(双胴船)のレースです。

33回アメリカカップで多胴艇のレースがこれまでのモノハル(単胴艇)のものと比べて、ハイスピードでエキサイティングなものであると調査をもとに判断されました。調査費は公開されていませんが莫大なお金と人が動員されたものと思います。なんせ世界中が参加することのできる国レベルのヨットレースなので参加しやすい内容になりました。結果AC72というレギュレーションを使用するようになりました。

 AC72

アメリカズカップは前回優勝艇と挑戦艇の一騎打ちが決まりなので、複数の挑戦艇が名乗りをあげると予選が行われます。34回の予選は「アメリカズカップ ワールドシリーズ」という呼び名で行われました。
スウェーデン、ニュージーランド、イタリア、イングランド、フランス、、、
海にまつわるエピソードに事欠か無い歴史のある海洋国家が名乗りをあげました。
使用するレース艇は AC45というAC72を一回り小さくした?艇で実施されました。


AC45

一回り小さいと言ってもわかりにくいので、

AC45
昨日紹介した BOR90(USA17)とAC72、AC45、SL33と比べてみます。
マストの高さだけでもBOR90の特異さがわかると思います。(笑)

このAC45はレッド・ブルが主催となって行われているユース・アメリカズカップの規格艇にもなっており、将来アメリカズカップのクルーになることを夢見て大会に参加している若者もいるのです。

多胴艇のヨットはラジコンヨットの世界にも波紋を広げており、カタマラン、トリマランが池で滑走している様子をyoutubeにアップされている方もいます。

自作されている方もいらっしゃるので私もやってみようかしらとか小さな野心が芽生えつつあります。(笑)