こんばんは、認知症デイサービスビハーラ、本日のブログ担当は大森です!
この折鶴、よーーーーーく見ると、4羽いるの、分かりますか?
大きいほうから、お父さん鶴(黄緑)、子鶴(緑)、孫鶴(白)、ひ孫鶴(黄)といった感じでしょうか。
お父さん鶴の大きさを1(一般的な折り紙のサイズ)とすると、子鶴は4分の1、孫鶴は16分の1…
何と、ひ孫鶴は、一般的な折り紙の64分の1のサイズ!!!
とは言っても分かりにくいので、1円玉と同じくらいの大きさと考えていただければと思います。
これでまず折鶴を折ったのが、2月からの新人スタッフ松田です。
そして、実は負けず嫌いで、自称折り紙は得意(笑)な大森も挑戦しました!!
アップで撮ると羽の形がいびつなのがバレバレですが、鶴です!
誰が何と言おうと、これは鶴です!!!(笑)
余談(その割りに長い)ですが…
実は、午前中、とんでもない事実が発覚したのです!!
今日は女性のご利用者が多く、何名かが縫い物をされていました。
「糸通してや~」
とのことで、糸を通してお渡ししたときに、
大森「私、玉結びが上手に出来んのですよね~」
と口にしたところ…
松野「えっ?玉結びも出来んの!?これじゃぁお嫁に行けんわいねぇ」
周りのご利用者も若干呆れ顔だったような…。
いつも器用に縫い物をされるKさんの隣で、小学校のとき家庭科の授業で習ったように、玉結びをしてみました…。
Kさん「それ反対よ!」
大森「えっ?反対???」
私には、さっぱり「反対」の意味が分かりません。
他のご利用者やスタッフ松野も集まってきて、もう1回やってみます。
松野「そうじゃなくて、こう!!!」
大森「あっ!!!」
Hさん「分かった??」
やっと分かりました!!!
指に糸を巻きつける方向が反対だったのです。
(動画にでもしないと、文や写真じゃ上手く伝わりませんが…)
通りで、いくらやっても上手く出来ない訳です…。
そして、20年近くも間違って覚えていたなんて、恥ずかしすぎます…。
が、お嫁に行く前に(当分予定はありません)正しい玉結びの仕方が分かったということで、良しとしてもいいでしょうか…?