発酵の里こうざき酒蔵まつり2017 | つまみ缶詰でいいよな!

つまみ缶詰でいいよな!

缶詰をはじめ、レトルトやドライパックの食材、煉り物などに「ひとヒネリ」して、簡単、激安、味はそこそこのツマミをでっち上げて酒を飲んでいきますよ。




今年も行ってまいりました。

千葉県神崎町の酒蔵まつり

メインは「寺田本家」「鍋店」、2軒の酒蔵が手掛ける、各種日本酒試飲イベント。

他にも様々なイベントが目白押し。

町中には200以上の出店がひしめき、1日いても飽きません。

開始時間の午前9時前、すでに駐車場手前の道路は渋滞。



浮足立つ飲んだくれ一行は、まず鍋店のフードコート「巽蔵会場」へ。

テント下のテーブルはほぼ満員。



なんとか席を確保して、酒蔵まつり4点セット、マイぐい飲み、緊急用ツマミ、ウエットティッシュ、ゴミ袋を配置。



手始めに「不動BAR」なる出店から飲み比べセットを購入し、午前9時から飲酒開始。



これですむはずもなく、直売所で純米吟醸「不動」の4合瓶を求め、腰を据えて飲みに入ります。



フードコートを包囲する各種屋台からモツ煮込み、蒸し牡蠣、スルメイカ沖漬け、茹で落花生、鯨コロッケなどを買い込み、飲みは加速。



試飲コーナーは長蛇の列なので今年はパス。



その代わりわりと言ってはなんですが、純米酒「仁勇」を追加。



酒蔵見学もパスで、とどめの本醸造「仁勇樽酒」。

すっかり怠惰な昼飲み会となってしまいました。

昼が近くなり会場がかなり混んできたため移動。

もうひとつの酒蔵「寺田本家」へ千鳥足で向かいます。



伝統的な酒造りにこだわった、個性的な日本酒の数々を試飲。



裏お蔵フェスタではライブなど、様々なイベントが。

説明がぞんざいなのは、この頃になるとさすがに記憶が曖昧なんですよ。



一同すっかり酒ゾンビと化して帰宅しましたとさ。




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