2月の北海道旅
お昼にマフィン食べて
ケーキまで食べてしまったので、
夕食の前にちょっと運動
ホテルには広いジムがありました。
運動前の身体を温めるウォームアップルームや
身体を冷やすクールダウンルームまであるのですが、
機械の種類が偏ってるかも
でも無料のウェアとシューズもあり
ありがたく使わせていただきました
温泉にも入りましたが
その程度ではケーキ分の脂肪を燃焼できるはずもなく、そのまま夕食へ
夕食はレストラン『千歳千年』で
イタリアンのカジュアルコース
地図の通り
支笏湖から半径50マイル圏内で作られた
北海道産食材にこだわっているそうです。
個室ではありませんが、
各テーブルはかなりゆったり仕切られていて
周囲はほとんど気になりません。
スパークリングワイン(1400円)
ジンジャーエール(880円)
この日のお品書き。
フタを開けると煙と共に燻製の香り
噴火湾あん肝のテリーヌと野付産帆立の瞬間スモーク
炙った帆立にポン酢ジュレがかかっています。
石狩産ワカサギのフリッター
北海道醤油のクランブル添え
50マイルブイヤベース
大きなお鍋に3人分入って来ました。
取り分けても1回では食べきれないほど。
海老、帆立、烏賊、アサリなどゴロゴロ〜
魚介の旨味たっぷりのトマトスープが
美味しかったです
噴火湾産真鱈と真たちのムニエル
ジンジャークリームとわさびオイル
これも3人分。
北海道では真鱈の白子のことを「真たち」というそうです。
白子って和食でポン酢のイメージですが、
ムニエルだと外はサクッと中はトロリ
余市ぶどうのグラニテ
千歳和牛のロースト、三笠合鴨のコンフィ
分厚い合鴨
別添えの赤ワインソースはクランベリー(ハスカップだったかな?)入りで、酸味がきいてました
北海道小麦ユメチカラのタリオリーニ
これも魚介たっぷりだ〜と思っていたら
チーズを削ってかけてくださいました。
お好みの量で、
ストップかけるまでたっぷり
千歳産卵のブリュレ・アラモード
添えられているのは
ミルクのジェラートとカシスのムース。
ボリュームがあり
お腹パンパンになりました
食後はラウンジに行きまして、
ハープの演奏を聴かせていただきました。
パラグアイのハープだそうで、
吹き抜けのラウンジに心地よく響く
柔らかいハープの音!
癒しの音色でした
そんな素敵空間ですが
夕方以降はマシュマロのサービスもあり、
娘たち、そちらに夢中
私もいただきましたが、
焼きマシュマロめちゃくちゃ甘いー
ハープの演奏を撮ってみました。
私は甘いマシュマロよりも
甘いカクテルの方がいいので
ラウンジ横のバーへ入ってみました。
昼間に撮った写真ですが、
落ち着いた雰囲気のバーです
落ち着いたバーには
落ち着いたオジ様バーテンダーさんがよく似合う
大きなソファーにどうぞと言ってくださいましたが、雪の見えるカウンターへ
オリジナルカクテルで、右から
・炎の揺らぎ 1100円
・湖水の輝き 1100円
・ハープな夜(ノンアル) 880円
どれも良心的なお値段
さらに、こちらのバーではお夜食(雑穀米の雑炊)もいただけました
21〜23:30で無料!
素敵なサービスです