認知行動療法におけるスキーマ | MPCメディカル顧問医のブログ

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カウンセリングや心理学のお話から、会社で、日頃気づいたことなどを紹介します

おはようございます。MPCメディカル顧問医の臼井ですニコニコ


今日はカウンセリングの中でも認知行動療法関連の記事です。


いきなりですが、スキーマとは


周囲の状況や自分のおかれた状況に対して、心がどのように反応するかを決定する無意識的な「こころの構造」または「こころの仕組み」


のことです。


認知行動療法は文字通り「認知」を扱います。自分のこころは客観的に評価できているようで実はできていません。


認知行動療法では、まず自分がどのような考え方をしているのかに気づき、その考え方が自分の気分や行動にどのような影響を与えているのかを知り、そしてその結果、どのような現実が生み出されているのかを十分に理解します


自分の考え方や判断がどのくらい現実的かを検討するために「コラム法」という方法があります。


このやり方は、下のような5つのコラム(欄)を作って自分の考えを書いていく方法です。


ヒマワリ第1のコラム 状況(気持ちが落ち込んだり、不安になったときの状況)
ヒマワリ第2のコラム 感情(不安、怒り、悲しみなど)
ヒマワリ第3のコラム 自動思考(そのときに浮かんだ考え)
ヒマワリ第4のコラム 別の見方・考え方
ヒマワリ第5のコラム 最終的な感情と考え



紙に5つのコラム(欄)を作って、日常生活の中でストレス要因となるような出来事が起きたときの状況や自分の考えを書き留めていく方法です。


頭の中だけで考えるだけよりも、客観的に検討することができます。


どのような「感情」「自動思考」が起きたかを記述していき、別の見方で物事をとらえそれを最終的な感情や考えとして評価していきます。


再評価の段階(第4のコラム)でポイントとなるのは、ほかの人なら同じような場面で、どのような認知をして、どう対応していくかを記入していくことです。


でも一人でこの作業をするのは簡単ではありません。さまざまな場面で感じる「自動思考」を記録しておき、カウンセラーなどの治療者と話し合いながら、問題となる「スキーマ」を見つけ出していくことも重要な治療要素となります。



MPCメディカルのカウンセリングでは、たとえば、ちょっとしたことで落ち込みやすいとか、対人関係で失敗しやすい、ストレスを常に感じているといった、自分のこころのクセや陥りやすい行動パターンに気づくことができます。まずそれらをカウンセラーとともに見つけ、それらを変化させていければ、いつも同じような不快な気分に悩まされたり、失敗を繰り返したりしなくても済むようになりますよね。そして、当社のカウンセリングでは、カウンセリングを通じて、クライアント自身の強み(よくできていること)にも気づき、自分らしく充実した生活を送れるようなサポートをしています。
カウンセリングでは、クライアント自身の隠された回復力と成長をカウンセラーと協働作業をすることによってクライアント自身の力によ
って問題解決・成長が手に入れられるようお手伝いいたします。


他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。


*当社ではお薬の治療など精神医学的治療が必要とカウンセラーが判断した場合、精神科専門医に委ね、お薬での治療も受けていただけます。


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