大きな大会のパンツケアは伸び盛りの有能な1年生が任命されることが多いようです。憧れの大会に出場する人と丸一日一緒に過ごすことで、大会に出場するということがどのようなことなのかを学び、大会後もそのSpeakerからアドバイスをもらったりすることができるのです。
しかし、中にはお互い緊張してSpeakerとパンツケアがうまく会話できていないというケースがよく見られます。これほどもったいないことはありません。
私が出場した時の大隈杯では、各パンツケアが自分の担当のSpeakerが今までどのようなSpeechを行ってきたのかを熟読していました。私が1年生の頃に発表した幻の迷Speechのことまで知っていて、とても嬉しかったことを覚えています。
これは非常に重要なことです。なぜなら、担当するSpeakerがどのようなSpeechを発表してきたかを知っておけば、それが今日会ったばかりの二人の大きな話のネタになるからです。とかくパンツケアとSpeakerは集合場所の駅から大会の会場まで無言のまま歩いていることが多く、ここで打ち解けられなかったら大会の最後まで会話が続かないということが往々にしてあります。この無言状態を打破するために、自分がそのSpeechのどんなところを素晴らしいと思っているかを最初に話すことで、Speakerとパンツケアの間の絆が深まるのです。
考えてみたら、これからSpeakerをサポートさせてもらうという人が、そのSpeakerがどんなSpeechを発表するのか知らないというのも変な話です。限られた時間の中でも、担当Speakerのことを理解し、その人が気持ちよくSpeechを発表してもらうために最善を尽くすためには何をしたら良いのか、もう一度大会実行委員会で話し合ってみてください。
