先月、初めてモンゴルに行ってきました。
私は、実に4年ぶりの海外釣行です。
THULEのキャリーバッグ フレームやタイヤがとっても頑丈な優れもの
2019年に購入したキャリーバッグ。
購入した途端、コロナ禍を迎えたため、新品のまんま部屋の片隅に追いやられていたバッグ。
目に入るたびに、「次に海外に行けるのはいつになるかなぁ…」と寂しい気持ちになっていましたが…
やっと、やっと、使えることになりました
それから、リュックを新調しました。
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購入後に、グレゴリーリュックはレディース用とメンズ用が区別されていることを知りました。
私は知らずにメンズを買ってしまったんですが、使用感など特に問題は無かったです。
機内に持ち込むのにも、釣り場に持って行くのにも、ほどよいサイズでした。
ロッドケースも新調。INNOの新作のものです。
ダンナと私のロッド、合計6本を収納できたので、ロッドケースはダンナの荷物にして
私はロッドケースを持たずに済み楽ちんでした
全長をロッドサイズぴったりに改造!
普段履いているキャンバスのスニーカーで行こうとしていた私に、
「ちゃんとした靴を買った方がいい」とダンナが強く言ったので、
MERRELLのトレッキングシューズを購入。
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いやー
本当にキャンバススニーカーで行かなくて良かったです。
なかなかの悪路を歩くことになったし…何より脚が疲れなくてとても助かりました。
お店で選んでいる時に、
「(ダンナのも)メレルだったよね?」「違うよ、俺のはマムート」
と言っていたのに…
どう見てもお揃いですよね?
Mだからマムートと思っていたらしいです
それから、
モンゴルの釣りと言えばモンゴルタイメン。
ということで、タイメン用ロッドを新調。
オリジナルロッドHotopの新作です。ダンナが作ってくれました。
WildFishingEquipmentオリジナルロッド Hotop 13.6ft #7/8
普段は Hotop 13ft #5/6 を使っているのですが、
こちらの少しパワーアップしたロッドも違和感なく扱うことができました
モンゴルで実釣デビュー
そしてこのロッドで投げるフライを出発前日まで巻きました。
9月に入ってからも暑い日が続いて、汗だくでタイイング
モンゴル人が超デカいフライを使っている写真をネットで見たので、できるだけ大きく巻きたかったのですが、あんまり大きなフライにすると自分は投げられないしなぁ…
ギリギリ投げられそうなサイズでできるだけ大きく。
モンゴルのタイメンは何を食べているのかな?
ネズミ風、ヘビ風、ハリウス風、レノック風…食性を意識してフライカラーを考えたり。
正解のわからないフライタイイング、未知なるものに挑むワクワクした時間でした。
そうそう、
今年はウェットフライの修行をしたおかげで、
チューブフライを巻くのがやけに簡単に感じられたんですよ。
ウィングないなら楽勝だよ~~~ん、って感じ
タイイングで少し自分の進歩を実感できて嬉しかったです。
さあ、持ち物イロイロ揃って、モンゴル釣行への準備完了です
モンゴル初釣行!②へ続く
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