みなさん、ついに完成しました‼️
本ブログ待望のマニュアル化です‼️
受け取りは以下のページからお願いします！
みなさん
16ビートって知ってますか？？
基本リズムパターンは
〇4ビート
〇8ビート
〇裏打ち
〇16ビート
この4つです！！
16ビートの読み方ですが、
じゅうろくビートorシックスティーンビート
ですが、仲間内で使っている方を
使うのをおすすめします！！
みなさん、曲を聴いてる時に
「なんだかこの曲すごい疾走感あるなぁ。」
「ドラムの音がすごく細かく聞こえる。」
と思った経験はありませんか？？？
そう思った曲は
16ビートが使われている可能性が高いです！
この16ビート、、
左手もハイハットを叩くという
今までとは違った動きをします！！！
もちろん16ビートを使う曲のコピーに
使うのはもちろんですが、、
少し難しい曲では、基本リズムパターンが
すごく複雑なものがあって、
8ビートなのに左手がハイハットにいったり
スネアにいったりするものもあります。
そういった時
この16ビートの基礎さえ抑えておけば
よりスムーズにコピーすることができ、
まさに一石二鳥です！！
逆に！
こういう左手の動きを諦めて
しまえば、あなたはこの先
レベルアップすることが
絶対にありえません。
いろんな動きを知って、着実に
ドラマーとしての道を進んでいきましょう！
それでは解説します！！
16ビートの譜面がこちらになります！！
パッと見てどう思いましたか？？
ハイハット多っ！！
ってなりませんでしたか？？
そうなんです。
ハイハットがめちゃくちゃ多いんです。
考えてみてください。
8ビートでも右手は普通に疲れましたよね？
それの倍の数のハイハットが入っています笑
つまりはどういうことか！！
右手と左手の両方でハイハット
を叩くことになります。
ひとつずつ見ていくと、
バスドラムは裏打ちと同じく
4分音符でずっと踏まれていますね。
スネアは2拍と4拍で、
これも裏打ちと同じです。
ということは
裏打ちと16ビートは
ハイハット以外全て同じ
ということなんです！！！
ただ、手順をよく考えて下さい。
RLRLRLRLRLRLRLRL
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
文字の変換の都合上
8音符で表していますが
16分音符だとおもって見てください。
上に書いてあるアルファベットは
R＝右手
L＝左手
という意味です！
RLRLRLRLRLRLRLRL
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
↑ ↑
この矢印の部分にスネアが入る訳ですが
どっちの手で叩いていますか？？
そう！
16ビートは右手で
スネアを叩くんです！
両手でハイハットを刻みながら
スネアの位置だけ、スネアに移行して
またすぐハイハットに戻すという
なんとも難しそうなことを
しないといけないんです！！
ただ、、
裏打ちができるあなたは、
もはやエアドラムを
するまでもありません！！
なら、なにをしなければいけないか。
それは
16分音符を両手で
長時間続ける手首の力
をつけることです！！
具体的に何をすればいいのか。
今すぐに練習パッドで
16分音符をひたすら
叩いてみてください！！！
みなさん練習パッドを持っていますか？？
「なければ恥！？ドラマー必須アイテム4選」
以前に書いた記事ですが、
練習パッドはここにきて必要になってきます！！
これもメトロノームを
聞きながら練習です。
タッチッチッチの1音に対し、
4つ打つことになります。
めちゃくちゃしんどいですよね？
でもこれは本当にやらなきゃいけないことです。
では、やるべきことを言います。
メトロノームをBPM100に
設定して、16分音符を
5分間叩いてみてください！
もし5分がキツければ、
3分でも大丈夫です！！
それが今のあなたの手首の限界です！！
これから先あなたは
この手首の限界をひたすら
伸ばしていくことになります！
これは
全てのドラマーが通る道です。
ただ、8割のドラマーが
怠っている点でもあります！！
これを毎日続ければ
どんどんレベルが上がること
間違いなしです！！
数週間やれば確実に
上達します！！
「今出来ることをコツコツと！！」
着実に頑張っていきましょう！！
それでは今日ここまで！！
お疲れ様でした！！！😀