美味い沖漬けと塩辛の追求を始めると,
最終的には,イカを自ら獲って
船上で仕事をせざるを得なくなる.
どんなに鮮魚店のイカが新鮮だろうと,
イカが生きている間に下処理をするかしないかで
出来上がりに天と地ほどの差が生まれる.
イカフリークの釣師は,
そのことに気がついている人たちの集団であろう.
スルメイカの沖漬け(↑)
活性の悪い中,
やっとこさ手にした珠玉の一杯.
よくある
醤油:日本酒:みりん=1:1:1
の漬けだれが
甘ったるく感じていたので
なんか良い方法はないかと思案していたところ,
日本酒の替わりに焼酎を使用するといい旨の情報あり.
【スルメイカの沖漬け】
① 漬けだれは
濃い口醤油:米焼酎:みりん=2:1.5:1
焼酎とみりんを弱火で火にかけて
アルコールを飛ばす.
(焼酎は白岳を使用)
醤油を入れて,再度ひと煮立ちさせてから
火を止め,昆布を放り込んで自然に冷ます.
後は,タッパーもしくはジップロックに入れて
船上に持っていくだけ.
② 船上で,釣れたてのスルメイカを
水をしっかりと吐かせて生きたまま
たれの中に放り込む.
③ 帰宅した頃にはでき上がっている.
④ ギュッと噛みしめる醍醐味のため,
身は厚めに切る.
エンペラ,肝も忘れない.
生ワサビがあるといい.
好みでスダチで香り付け.
唸る・・・
焼酎バージョン,申し分なし.
2日くらいに分けて食べようと思っていたら,
あっという間に1杯分の沖漬けが無くなった.
そして,
現在,至高の塩辛が冷蔵庫内で熟成中.
追記(↓)
姫子 (メインクーン)
あっという間に大きくなってきて,
顔にりりしさが出てきた.
飼い主に似たのか,食いしん坊である.


