寄りフグ
秋に東京湾大貫沖に集まる
若いショウサイフグのことをいう.
大きさは15cm~くらいが多い.
さしずめ,
フグのボージョレヌーボーといったところか.
長崎の漁師が使用するテンヤオモリを使用した
自作カットウ.
まぁ,使える,ということは確認できた.
【寄りフグの干物】
さて,
その寄りフグだが,
その日の内なら“刺し身”だろう.
プリプリとした歯ごたえと
涼やかなフグの味に思わず唸る.
もう一つお勧めは,“干物“.
日本酒に塩を溶かす.
濃度は5%~.
3枚に下ろしたフグを
塩日本酒(?)に5分漬ける.
フグは,塩気を吸いやすいので
漬けすぎない方がいいみたい.
水気を拭きとり,
天日で干して完成.
少し焦げ目が付くくらいに炙る.
すだちで香り付けしてもいい.
熱々を指でつまみながら口に運ぶ.
極みの酒肴の1つであろう.


